・ゴールド(レジェンダリー)は4枚、シルバー(エピック)は6枚まで採用可能。 前記事でグウェントのデッキ構築のコツを述べたので今回は実際に使用されている定番デッキを解説しようと思う。継戦ドワーフ参考デッキ(筆者作成)コンセプト継戦ドワーフはデッキ名の通り「継戦」を活用したデッキである。 こんばんは! LimeChatのメニューの「サーバ」→「サーバ追加」、「チャンネル」→「チャンネル追加」で同じことが出来ますが、パソコンがあまり詳しくない方には難しいと思うので、LimeChatを一... 私がAmazonで買って良かったものをランキングでご紹介しています。生活に役立つものや、娯楽用品など。 コスパの良いものが好きなので、それに偏っている傾向があります。, Paladins:EasyAntiCheatエラーでゲームが起動できない時の対処法, 「イムレリス」:このカードは霜の中の敵限定ですが、ターゲット可能なまるでトラックが当たったかのようなダメージを与えます。, 「氷の巨人」:霜が降りている間、このカードのパワーは2倍になります。カードがプレイされた後、効果を発揮します。, 「クリーヴァー」は強力な能力を持つカードを沈黙させるための守備用としてデッキに入れています。, 「日の出」はあなた側の天候に対処する方法であり、「ワイルドハントの騎兵」を集めるための最後の手段です。, 「ゲラルト」と「トリス・メリゴールド」は基本的にデッキをパットアウトしてフェーズ2に大きなパワーを加えるために使用されます。誰もが持っているのでこれらのカードを使いましたが、もしあなたが幸運にも樽から良いカードが出たならば、自由に交換して下さい。. こんにちは!はじめまして! > 「サイドバーに配置しないでおきましょう」とは > 「記事内広告をサイドバーに配置」という意味だと思います。 なるほど、そういう事でしたか! サイドバーはよく見るので、... 「サイドバーに配置しないでおきましょう」とは 「記事内広告をサイドバーに配置」という意味だと思います。 結果的に収益全体が上がればいいと思うので、 誤クリックさえ誘発させなければ、 一つ一... 海外のタブレットで日本語入力ができなくて困ってたのでとても助かりました! ありがとうございました!. グウェントウィッチャーカードゲームのモンスター・スターターデッキ改良の一例を紹介しています。低コストで作れるデッキを中心に集めてみました。 「アラキスの群れ」を使用した昆虫食デッキ 「自然の力」を活用した万能型デッキ ・デッキの総枚数は25枚以上40枚以下(+リーダー) All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners. Developed by CD PROJEKT S.A. GWENT game is set in the universe created by Andrzej Sapkowski. どうも、せんちゃんです。ここんところハマっているゲームについて少し、『GWENT(グウェント)』というオンラインカードゲームです。もとは「ウィッチャー」とかいうゲーム内ゲームだったそう……。, PC版のオープンベータからプレイしていました。当時は全然カードが集まらず、天候モンスター(ルール改定・エラッタで無くなった)しか組めませんでした。粗悪なデッキだったため、勝率も上がらず、Tier上位のデッキも組めずでしばらくバトロワに興じつつ、MTGArenaが出てきてしまったのでそっちに移行、合計で1年くらい放置していたところ、ついこないだAndroid版が出たということで再開しました。フィールドが3列から2列になっていたり、カードの能力が大幅に改定されていたりで驚きました。雑魚、無課金なりに貯めた資産も吹き飛び(ちゃんと補填されていましたが)驚きが隠せず……という感じでした。, しかし、再開してみると、前以上にシンプルながらも頭を使うゲームであることに大満足です。どうしてもデジタルのカードゲームはランダム要素とパワーカードで頭の悪いゲームになりがちですが(Ex:頭シャドバかよ、ハースストーンウンコ大魔境、頭ウォーブレ、MTGArenaは土地事故が板)このゲームは資産の差こそあれ、運の要素を極限まで少なくしているため、初心者でも概ね満足にプレイできるのではないかと思います。, Tierは高いほど有力でよく使われているデッキの指標です。Tier1が所謂トップメタ、Tier2はその次、Tier3はさらにその次ってな具合になります。, デッキ構築コストが3下げられるというナーフにも関わらず、このデッキは未だに“倒さねばならない”デッキとしてメタ上に君臨し続けている。正直なところ、このデッキの最大のライバルであったあのスケリッジの戦士たちのナーフもこの一助となっていることだろう。「戦象」は「血まみれ男爵」にとって代わられたが、彼もなかなかいい仕事をしてくれる。必要なタイミングでキッチリとキーカードを手札に揃える「強欲な」デッキに対するカウンターとして非常に有用だ。ブロンズのカードの効果も非常に強力で、リーダーアビリティの対象とするに相応しい「コルヴォのウィソゴタ」「アンセイス王子」に「ガレットのセルトカーク」のようなカードが存在することもあって、このデッキは「大いなる飢え」デッキのように相手の動きに頓着せず、自陣の強化に努めるデッキとしてプレイ可能なのだ。しかしこのデッキには最強の一手を打ち出せる「チューター(サーチカードのことを指す、古くはMTGのサーチカードからこの名前が付いた)」が存在しないことに注意が必要である。他のメタに存在するデッキが恒常的に同じ動きが出来るのに対して、これは問題になるだろう。安定性をやや欠いているのだ。, 非常に強力に自陣の点数を伸ばせる「ポイントスラム」なカード、そしてデッキを動かす「エンジン」としての大小のカード、そして自由自在に扱える「コントロール」よりのカードが揃っている, 「急所攻撃」や、レーブナントのようなコントロールデッキは簡単にアビリティを乗り越えてくる構築コスト10以上の「強いカード」を引き込めるチューターが存在しないため、単純にユニットを引き込めないせいで負けることがあるかならではもしれない。, ヘビーコントロール版の「急所攻撃」デッキは「盾の壁」のようなエンジンに頼ったデッキや、クソデカユニットをたたきつけてくるようなデッキのカウンターに秀でる。, 後攻の特権を最大限に悪用して、次のラウンドにカードを持ちこそう、もちろん「ノヴィグラド流の正義」や「ゲラルト:プロフェッショナル」のようなカードをプレイして、相手を寄せ付けないことも大事だけどね。, ハイテンポで展開出来る場合を除いて、先攻の場合はパスのタイミングを見極める必要がある。それからマリガンにも気を付けよう。よほどのことが無い限り「ブロキロンの歩哨」を温存することを躊躇ってはいけない。, 特にラウンド3、後攻で最後に動く場合に特に強い、このデッキがカウンターに秀でているおかげだ。カードを持ち越せること、コントロールに優れた諸々のカード、それから「シェルド・スカッグス」や「ハラルド・ゴード」のようなビッグフィニッシャーが素晴らしいシナジーを発揮する, 「シーキル」をデッキから取りのぞいてしまったせいで、小型のトークンをたくさん出すようなデッキとの対戦は最悪それから、特にラウンド3で後攻でない場合、相手の動きに対応しようがないため、相手の動きを考えずにプレイしないといけない。, ラウンド1を「エンドレガの幼虫」のようなブロンズカードやデカブツで勝利し、長期戦になれば「ハウント」をプレイして「出血」させまくれば勝てるし、仮にラウンド3が短くとも「オズレル」や「ガランシール」を「デトラフ:上級吸血鬼」や「ミルナ」のようなカードに用いてもゲームを早期に終わらせることが出来る。このデッキは「ナギファール」や「フォグレット」「ワイルドハントの騎兵」のおかげで安定性が高い、しかしコントロール性にかけるため、トップメタの「盾の壁」との対戦は間違いなく悪夢になるだろう。, ブロンズのユニットが様々な場面でデッキを圧縮してくれるため、安定性が向上している。後攻で強い、短いラウンドの開幕からパワフルに動ける「出血」を上手に使えば、2ラウンド目には相手を干からびさせることが出来るかもしれない。, デカブツ或いはファッティをたたきつけて、リソースを一体に集中させるデッキに弱いエンジンとなるユニットを大量に展開するデッキに弱いため、ラウンド1で負けることはゲームに負けることと同義になる, 「フロスト」のコンボと一緒にデヴォーションのバージョンを試してみても良いかもしれない「ナギファール」「洞窟のトロール」「ガランシール」を「オネイロマンシー」「帝国のマンティコア」「アダ・ストリガ」に入れ替える, このデッキはポイントスラム(デカい自陣ポイントを叩き出すこと)寄りのデッキで、「急所攻撃」のような相手の動きをケアするデッキの代替として用いることが出来る。パッシブアビリティはゲームを通して大量の得点源となるし、それぞれのユニットの体力を補完することが出来、「ハマドリアード」で大きなアドを取れる他、「パヴコ・ゲイル」や「トレントボア」を5点ダメージによる除去から守ってくれる。, 多くの場合ラウンド3の事を考えなくて良いため、「盾の壁」のようなデッキに対してはラウンド3で後攻を取って「ハラルド・ゴード」のようなデカブツで瞬時にゲームを決めることを考えなければならない。, フィニッシャーとしてのデカブツ「ハラルド・ゴード」が強力なため、ラウンド3で早期決着を狙える沢山の脅威となるシステムユニットの存在と「コラスの熱波」や「自然の戒め」のような除去を用いてテンポの速いプレイが可能である。, デカブツをたたきつけようとし過ぎてしまうと、「盾の壁」との対戦で場が膠着しがちになる小型のトークンを大量に出し、且つサーチをかけたりするようなデッキに対してはあまり優位性がない, 「パヴコ・ゲイル」→「ベッカーの岩滑り」「リウィアのゲラルト」「フィギス・マーラッツォ」「セージ」「ミネア」, 最近のメタの転換は、ドラウグのデッキにはあまり影響を与えませんでした。常に第1ラウンドで対抗できるわけではありませんが、アダリア女王、隊商の護衛、ドラウグで持ちこたえることが出来、カードのアドバンテージやリーダーアビリティの温存で最終ラウンドに勝つことがよくあります。フィリパでの強力な除去と組み合わせて、ファリバー、血まみれ男爵、アンセイス王子と言った優秀なダメージソースがあり、非常に機能的なデッキとなりました。, これに限ります。攻防一体ですな、もとのスタッツの高さもそうですが、ケイドウェンの亡霊兵でダメージを与えつつ、3ずつですが戦力アップも望める。フィリパとか残してあればそれで一気に行くと気持ちよくなれます。, ドラウグを出すか出さないかの判断が難しい、相手のパスのタイミングを見極めないとアドを取られてしまう。, 全体ダメージ、ないしは除去に弱い、特にティンボイとランバートに気を付ける必要アリ。, テイルボットは先月のトップ16予選を支配し、その結果、彼の信頼できるゲディニースデッキが復活しました。大規模なフィニッシャーとして、ゲディニースと一緒にドルイドを多少入れておくと、ブロンズの船ユニットと海イノシシ号に頼ることもできます。ロングラウンドとショートラウンドの勝利条件はほぼ同じなので、多少手札の引きの良しあしに依存しますが、デッキを柔軟にします。 「アン・クライトの大剣使い」は、アビリティと「モークヴァーグ」でアグレッシブで小賢しいプレイを可能にします。, まだあんましandroid版のプレイヤーがおらんのかも知れませんが、マッチングに時間を食うことが多いです。Wi-Fiビンビンでも回線落ちるし(その分再接続の速さは優秀)個人的にこれから伸びるゲームだと思うので、ここいらでツバつけとくのもありだと思いやす。, あんまり真面目にラダーやってないんでカスですが、これからもちょくちょくアップできればと思います。, ビアンキから新型スペシャリッシマが2021年モデルで登場!軽くなってエアロ風味に!, LOOKから795BLADE RSの新型が2021年モデルで登場!300gの軽量化!, スペシャライズド「S-WORKS AETHOS(エスワークス エートス)」の海外インプレ, 3Tから新型グラベルバイク「Exprolo Race Max」が2021年モデルで登場!(動画もあるでよ), イタリアンブランドWilierからお買い得なCENTO10SL2021年モデル登場! | | 就活ローディー圧倒的成長日記, GWENT(グウェント)Tier1(ティア1)デッキ、レシピと環境を添えて(2020/10月更新). League of Legends(lol)の動画って沢山ありすぎて全部は見れないですよね? そんな方のためにこのページでは私がおすすめする面白動画を紹介しています。 思わず「おおっ!」と声が出てしまうような大会動画から、爆笑ものの... Civ4MODのC2Cを日本語化しようとして2日頑張りましたが、ちょっと途方も無いので断念しました。 途中までですが日本語化するためのノウハウは溜まったので、折角なので共有させて頂きます。, PC(Steam含む)で出来る、コスパが良くて面白いゲームをランキング形式で紹介しています。 紹介しているPCゲームは無料のものが多いので、コスパも何もないかもしれませんが(笑), 日本語版のCiv4用MODを、Steam版のCiv4でプレイするための方法を解説しています。 「MODをいじる」ってなると結構難しいように思えますが、全部の作業がコピペで終わり、全体の作業時間も5分程度なので、パソコン初心者の方でも安心です。, おおよそ年に2回あるRunePageセールが5/6現在来ています。 1個分のIPで2page買えるので微課金の私にはとてもありがたいです♪. ・同じカードは3枚まで採用可能。ただしゴールドとシルバーは1枚のみ。, デッキ構築する上で、まず押さえておきたいのがゴールドとシルバーについて。ゴールドとシルバーは基本的にブロンズのカードよりも強力で、カードのドローなどブロンズには存在しない効果も多々あります。そのためよほど微妙なカードしか持っていない場合を除いて最大数入れておきましょう。, 続いてデッキの総枚数ですが、25枚にするのが無難です。理由は、デッキの総枚数を増やすほど強力なカードのゴールドとシルバーが引きにくくなるためです。40枚中10枚より、25枚中10枚の方が明らかに引きやすいですよね?, 「でも使いたいカードを色々入れていたら、25枚じゃ収まらない……」という方は、何度か対戦して、あまり使わなかったカードを少しずつ抜いて25枚に近づけるのがいいかもしれません。仮に10回に1回しか出番のないようなカードがデッキに入っていた場合、その1回では勝てるかもしれませんが、残りの9回では邪魔なカードになって自分の勝率を下げているかもしれません。, “デッキ内のカードをムダなく使えるか”を考えてデッキを組むのも大切です。本作では1ラウンド目開始時に10枚、2ラウンド目開始時に2枚、3ラウンド目開始時に1枚で、合計13枚のカードは安定して引くことができます。残る12枚のカードを、どうにかして使えるような効果のカードを入れておくと、強いデッキになりやすいです。, 例えばモンスターの基本的なコンボとして、“氷霜”と“ワイルドハントの猟犬”が挙げられます。“氷霜”を手札からそのまま使うとあまり強くありません。しかし“ワイルドハントの猟犬”の効果(あなたのデッキから“氷霜”1枚をプレイする)でデッキから“氷霜”を出せれば、手札1枚で2枚のカードを使えたことになります。, 手札1枚で複数のカードをプレイできれば戦力値が高くなりやすいですし、デッキの残り枚数が減って有用なカードを引きやすくなるメリットもあります。とはいえ、“何らかのキッカケでデッキからプレイされるカード”を増やしすぎると、そのようなカードが手札にたくさん来てしまったときに負けやすくなるのでバランスが大事です。まずはゲーム終了時に残り枚数が5枚以下になるようなデッキを目指してみましょう。, 『グウェント』では各ラウンドの開始時にカードのドローとカード交換(カードゲーム用語でいうところの“マリガン”)が行えます。このカード交換の仕組みが少々独特なので解説します。, 本作では各ラウンドの開始時に、必要ないカードを1枚選んでデッキに返し、新たなカードを1枚引くことを規定回数繰り返すことができます。1ラウンド目は3回、2ラウンド目と3ラウンド目は1回ずつという具合です。, 重要なのが、“デッキに返したカード(同名カード含む)は、そのラウンドのカード交換中は引かなくなる”ことです。例えば1ラウンド目の最初に“氷霜”を返した場合、直後に引いてくるカードだけではなく、そのラウンド中の残り2回のカード交換でも"氷霜"を引かなくなります。, この効果は同名カードすべてに適用されるため、“氷霜”がデッキに2枚存在する状況で手札の“氷霜”を返したとしても、3枚ある“氷霜”を同じラウンドのカード交換中に引きなおすことはありません。, つまり1ラウンド目開始時のカード交換では、不必要かつ引きたくなくてデッキに残る枚数が多いカードから返すのが基本になります。, カード交換が終わるとコイントスによって先攻後攻が決まり、対戦が始まります。カードのベストな出し方は状況によって変わりますが、次のようなことを意識すると勝利につながりやすいです。, 前述したように“ワイルドハントの猟犬”は、デッキ内に“氷霜”がないと戦力値4だけの貧弱なカードになってしまいます。このようなカードは効果的に使えるうちに使っておきましょう。使わずに次のラウンドへ進むと、ラウンド開始時のドローでデッキ内に存在しないといけないほうのカード(前述の例なら“氷霜”)を引いてしまうなど、事故の元になります。早めに余計なカードを減らしておけば、その後のドローで有用なカードを引きやすくなるメリットも。, 相手が“禁衛旅団の重装弓兵(自ターン中に密偵状態の敵が出現するたび2ダメージを与える)”を出した場合、次は高確率で密偵系カードを出して“禁衛旅団の重装弓兵”の効果発動を狙うでしょう。, そのような状況では、自分がやりたいことを後回しにしてでも、相手の狙いを潰した方が勝ちにつながる場合が多いです。例えば“アルズールの電撃(ユニット1体に9ダメージを与える)”などのユニットにダメージを与える効果で倒したり、“封印”アビリティを持つユニットで封印したり。, もちろん相手がそれも見据えて最初に“禁衛旅団の重装弓兵”を出した可能性もあるのが本作の難しいところですが、何もせずに放置するよりはマシなことが多い印象です。, 前述した“禁衛旅団の重装弓兵”や、“騎士見習い(ターン終了時にアーマーを持つ場合、両隣のユニットに1ずつブーストを与える)”など、ターン経過や条件を満たす度に効果を発揮するカードは、早めに出すほど効果が長く発揮されます。, もちろん相手に潰される可能性もあるので“絶対最初に出すべき”というほどではありませんが、早めに出した方がいいのは確かです(相手に毎ターンダメージを与え続ける“霜”などの災禍も同様)。, 相手の総戦力値に満たない状態で自分のターンを終えて直後に相手がパスした場合、こちらが勝つためにカードをさらに1枚出す必要があります。これが後攻のときなら手札差1枚で済むためそれほど問題はありませんが、先攻だった場合は手札差2枚になり明らかに不利です。, これを防ぐ基本的な方法は、毎ターン相手の総戦力値を上回れるカードを出すこと。特に「このラウンドは絶対に勝ちたい!」というときは常に相手を上回れるようにしたいです。, 相手の総戦力値を上回れなかった=相手が絶対にパスをするという訳ではありませんが、その可能性は考慮しておきましょう。, 「今のラウンドでは勝てそうにない。でもパスもしたくない……」そんなときは次ラウンドを有利に進めるためのカードを出しておきます。例えば“継戦(ラウンド終了時に盤面に残る)”の能力を持つユニットを出し、次ラウンド開始時の総戦力値が相手より上回っている状況を作ってからパスして負ける事で、次ラウンドを有利に戦うことができます。, “手札のユニットをブースト”、“カードを1枚引く”、“自分のデッキの一番上に有用なカードを置く(または相手のデッキの一番上に微妙なカードを送り込む)”なども次ラウンドを有利に戦うための効果と言えます。逆に相手がこのようなカードを連続で使ってきた場合は、そろそろパスしたいということかもしれません。, カードの出し方以上に難しいと個人的に思っているのがパスのタイミングです。「パスのタイミングを間違えなければ勝てたかも……」という試合が何度もありますから。私は次のようなことを意識してパスするタイミングを見極めています。, 先攻ならこちらの総戦力値が大きく上回っている時に、後攻なら相手の総戦力値を1でも上回っている時にパスすることで、勝利もしくは2枚以上の手札差を作ります。1、2ラウンド目の基本的な考え方と言えるでしょう。先にパスして1ラウンド目で負けたとしても、相手より手札が2枚以上多ければ、残る2、3ラウンドで勝ちやすくなります。, なお“10枚対8枚”と“3枚対1枚”はどちらも手札差2枚ですが、“3枚対1枚”では相手より3倍もカードを持っていることになるので、3枚の方が圧倒的に有利です。このように手札の枚数が少なくなるほど、手札を多く残している方が有利になるため、互いの手札を減らしてから手札差2枚以上を作るのが理想です。, ちなみに1枚差だけで(継戦ユニットなどがいない場合)は、2ラウンド目で勝つために手札を使う必要があるため、3ラウンド目では差が0枚になってしまう可能性が高いです。しかもこの場合3ラウンド目で先攻になり、最後にカードを出せるのが相手になるので、こちらが不利と言えるでしょう。, 難しいのは“手札差が2枚以上=勝ち”ではないという点。手札差が作れそうな状況になったからと言ってすぐにパスすると、逆に勝機を逃してしまう可能性すらあります。, なぜなら多くの場合手札差を作れた側は1ラウンド目で負けているため、2ラウンド目で必ず勝つ必要があります。つまり2ラウンド目では相手より先にパスしにくくなる(パスして相手に逆転されたらそれで敗北する)ため、相手に主導権を握られてしまうのです。, 主導権を握られると、総戦力値は自分が十分勝っているのにパスできず、温存していた戦力値の高いカードやコンボ用のカードを使わされてしまうことも。その間、相手が次ラウンドの準備を着々と進めていたら、1ラウンド目で作った手札差だけでは相手を上回れないかもしれません。, このような攻められ方に強いデッキと弱いデッキが存在するので、自分のデッキと相手のデッキを見極めて“手札差を作って負ける”のと“勝って相手に手札差を作られる”のでは、どちらが勝ちやすいのか考えてパスを判断しましょう。, 通常ならラウンド開始時の総戦力値は互いに0なので、先攻がカードを出さずにパスした場合、後攻は“パスして引き分け(互いに1ラウンド分勝利)”と“カードを1枚出して1勝”のどちらかを選べます。これが2ラウンド目の場合、後攻は(引き分けだと敗北するため)“カードを1枚出して1勝”を選ぶしかなくなります。, “カードを1枚出して1勝”を選べば当然、相手より手札を消費するので3ラウンド目が不利に。この状況を防ぐには、2ラウンド目開始時点での総戦力値が相手より1でも上回っていればいいのです。こうすれば相手が即パスした場合は、こちらはカードを出さずに1勝できます。相手がカードを出してきたとしても、こちらのターンで相手の総戦力値を毎回上回れれば、相手と同じ枚数のカード消費で済みます。, つまり1ラウンド目で勝利するのが難しいと思ったら、2ラウンド目開始時点の総戦力値を上げるためのカードを出し、準備が整ってからパスすることで手札消費を最小限に抑えることができるのです。, 相手が1ラウンド目に負ける気だと感じた場合、相手より先にパスすることで手札の余計な消費を防ぐことができます。もちろん“相手がいつパスをするのか”がわかったら苦労はしないのですが、例えば前述したような“2ラウンド目の総戦力値を上げるためのカード”を出した上で総戦力値がこちらを超えていない場合は、次にパスする可能性がそれなりにあると思います。, また負けている状況で、その差をさらに広げる密偵ドロー(相手に高い戦力値の密偵ユニットを与える代わりに、カードを1枚ドローできるカードの通称)カードを出してきた場合はパスする気配が濃厚。ただし、1枚で逆転されるカードが存在しないか考えてからパスした方がいいでしょう。, 相手がパスするか否かで自分の動きを変えられるのが理想ですが、手札が限られている本作では常に両方のパターンで最善手が打てるとは限りません。だからこそ相手の行動を予測し、先んじてパスすることが効果的な場面が多々あるのです。, 墓地から復活させる効果のカードは、墓地にカードが溜まりにくい1ラウンド目では効果的に使えない場合があります。残り手札にこのようなカードしかない場合、無理に使用せずパスして2ラウンド目以降で勝負した方が勝てる可能性が高いです。, ただし完全に追い込まれてから無策でパスしたのでは勝利に結びつかないので、できればもっと早く効果的にパスできるタイミングでパスしておきたいところ。相手よりも戦力値が上回っている状況や、2ラウンド目の準備ができている状況で「これ以上進めても状況が好転しない」と判断できたら潔くパスしましょう。「もしかしたら相手がパスしてくれるかも……」と根拠なくカードを出し続け、効果的に使えるカードがなくなってしまったら目も当てられません。, 以上『グウェント』の基本的な考え方を語らせていただきました。非常に奥深いゲームなので、今回書いたことが当てはまらないケースもあるかもしれませんが、これからプレイする方の指針になれば幸いです。, 次回の記事では大型アップデート後の『グウェント』を実際にプレイし、ルールの変更点や気になった新カードの解説を行う予定です。. カードを揃える事から まずですね、グウェントのカードは町の商人等が普通に売ってます。 気を付けて欲しいのが、最初に立ち寄る町でのカード買い忘れ事件について。ホワイト・オーチャードという町なんですけど、そこの酒場の女主人が「おとり」という重要なカードを売ってるんです。 「グウェント」とは、「ウィッチャー」の世界の住人が飽きることなく熱中するカードゲーム。勝者を決めるのは、デッキに組み込むカードの強弱だけではない。対戦相手を巧妙に欺き、心理的な駆け引きで優位に立つことも重要だ。 グウェントの新規・初心者向けの強くて安いモンスターデッキを解説しています。 紹介しているデッキは、ほぼスターターカードで構成されているので非常に作り易く、勝率は65%なので「全然勝てない」という方にもおすすめです! ▲AIとの対戦中は制限時間がないため、カードの効果を確認しながら遊ぶのに最適です。, ▲5枚目のカードは、同じレアリティの3枚が提示されます。持っていないカードを選ぶのが基本ですが、動いているプレミアムカードは希少なのでそれを選ぶのもアリです。, ▲リーダーやゴールドカードの粉砕で200紙片を入手できるので、しばらく使わない勢力のカードを粉砕して強いゴールドカードを生成してもいいかもしれません。ただし再度生成するには800紙片が必要なのでご利用は計画的に……。, ▲制限時間が残り少なくなると画面中央に残り時間が表示されます。操作や演出にかかる時間もあるので、余裕を持って早めに行動しましょう。, ▲試合終了後には勝敗に関わらず経験値を獲得。また相手に“グッドゲーム!”を送ると、わずかですが相手に鉱石などが付与されるため、互いに“グッドゲーム!”を送りあうとWin-Win!, ▲1-2でゲームに負けても1ラウンド分は勝利としてカウントされるため、初心者でもそれほど苦労せず6ラウンド勝利の報酬は得られると思います。, ▲ランクアップ報酬では、多数のタルや紙片、それと自分のカスタマイズで使える称号やフレームといったパーツなどが手に入ります。, ▲シーズン終了報酬もたっぷりもらえます。また一定のランク以上なら限定アバターもゲット!, ▲スターターデッキに含まれているゴールドのゲラルトは戦力値が15もありますが効果は何もないため、強力な効果のゴールドカードが手に入ったら入れ替えてしまいましょう。, ▲“デスモルド”など、複数の効果から状況に合わせて使用する効果を選べるカードを入れることで、デッキ枚数を25枚に抑えつつ対応力を持たせることができます。, ▲“エレディン”で生成した“ワイルドハントの航海士”で、“ワイルドハントの猟犬”をデッキからプレイし、さらに“氷霜”がデッキに残っていれば、“エレディン”1枚が4枚分の価値に!, ▲北方諸国にはデッキからプレイできるカードが多いため、40枚近いデッキでも使い切れる可能性があります。デッキ枚数が多いほど手札事故の可能性も高くなりますが……。, ▲画像の場合、デッキに2枚残っている“刺青隊の精鋭兵”を返してから“テメリア軍の歩兵”を返すことで、手札事故の確率を最少にできます。, ▲シルバーの妖婆三姉妹はうまく出せれば1枚で戦力値20になるため3ラウンド目まで温存したいところですが、残しておくと手札事故を招きやすくなる悩ましいカード。, ▲相手リーダーが北方諸国“ヘンセルト”の場合、相手がヘンセルトで出したそうなカードを先に破壊できると、試合を有利に運べます。シャニで復活させられてしまうこともありますが……。, ▲“軽量ロングシップ”などと組み合わせることで、雪だるま式に戦力値が増えていく“部族の大剣使い”。, ▲2ラウンド目以降は、直前ラウンドの勝者が先攻に。引き分けの場合、引き分けたラウンドで後攻だったプレイヤーが次ラウンドで先攻になります。, ▲“舞闘士”をカード交換すれば、カードを消費せずに3戦力値を生み出せます。相手の意表を突いて2ラウンド目開始時の総戦力値を増やせるので効果的です。, ▲味方最強ユニットの戦力値が同じでしかも同列にいる場合、“ゲラルト:イグニ”1枚で逆転される可能性があります。相手がゴールドカード4枚を使い切っていない場合はさらに危険。ですがそう思わせるブラフの可能性も……。.