2020年2月29日、〈brooks(ブルックス)〉から最速レースモデル《hyperion elite》(ハイペリオン エリート)が限定発売された。一体、どんなシューズなのか。先日行われたローンチイベントを振り返りながら、その魅力を紹介する。 今シーズン、新たにリリースされたのは、ブルックスの「ハイペリオン エリート」とニューバランスの「フューエルセル TC」。 「ハイペリオン エリート」は、2020年2月29日に世界同時発売、「フューエルセル TC」は2020年3月9日に公式Webサイトで先行発売され、3月28日からは「ニューバランス オフィシャルストア」と「ステップスポーツ」の東京本店、新宿本店、大阪店で発売予定となっている。 まず、ブルックスの「ハイペリオン エリート」だが、トップアスリート向けのレーシングシューズで … アスリート向けランニングシューズであるアディダス「アディゼロ アディオス プロ」とブルックス「ハイペリオンエリート2」の走行性能の高さをプロが徹底的にレビュー! カーボンプレートシューズとのつなぎ役になるシューズ. 可変形状カーボンプレートが入ったシューズで、BROOKS独自のミッドソール材『DNA ZERO』フォームが搭載されています。 ブルックスのハイペリオン テンポは、「より早く、より長くを全てのランナーに」をコンセプトに、トップランナーと開発されたシューズ。軽量で高反発、クッション性に優れています。 各社が参入するカーボンプレート搭載ランニングシューズ市場ですが、米国ブランドbrooks(ブルックス)も参入です。同社は2月29日(土)より、新商品「hyperion elite(ハイペリオン エリート)」を世界同時発売しました。 「カーボンプレート」搭載による強力な推進力