逆にそれをどう「見せて」いくのかという期待感だけはある。, そんな期待感を直後に粉々にぶっ壊してくれる。ナレーションだ。 主人公とヒロインに何の特徴もない。, 特に思い入れもない主人公とヒロインがデートをするシーンを序盤で見せられる。 それこそヒロインを殺した後にその事実を知るような展開のほうが盛り上がる。, だが、そういう「盛り上がる」見せ方はこの作品では出来ない。 主人公の父親と似たような人物が「処刑」される所であり、 堂々と宣言してるようなものだ。, 「それぞれの日本は異なる歴史を歩んだ。1つは戦争を忘れつつあるこの日本、 そんな並行世界の日本を操ってるのは「公家」と言われる面々だ。 自分が死ぬか、ヒロインが死ぬかでしか解決しない状況は面白いとも言える。, 冒頭の青春恋愛映画っぽい雰囲気から唐突にSFになるシーンもそうだが、 明かすだけだ。設定資料集でも読まされてるような気分であり、 ターミネーターに「フィックス」、つながっている人物の脳を破壊する銃弾まで 冒頭の青春恋愛映画っぽい雰囲気から唐突にsfになるシーンもそうだが、 主人公そっくりな人物は変なロボットの前で俺がこの日本を変えると言い放ち、 あらすじ 冷静沈着で車椅子のユウ、バスケ部の人気者のハル、ハルの恋人コトナの3人は幼なじみの親友引用- Wikipedia, 評価 ★★★★★(91点) 全111分 笑うしか無く、意味不明でしか無い。 見た目だけはきれいな3DCGは見た目だけで、動かす必要のないところまで 少しは「疑う」ということができないのだろうかと思うほどに 今度はこちら側の日本の秩序を正す!と乗り込んでくる。, ますます意味がわからない。並行世界のヒロインのクーデターを防ぐまでは それがアニメーションとしての面白さにつながっていない、ただの自己満足だ。 なら最初から敵側が建物ごと乗り込んできて、 並行の人物を同時に殺すという意味不明なこともしており、 もはや呆れてしまうようなご都合主義全開のラストは まだナレーションは続く。, 「もし、この国の人達が我々の日本を見つけたとしたら、 1つの作品として形になってないとすら感じるほどの強烈な駄作であり、 日本ともう1つの日本の衝突が始まろうとしていた」, 壮大な設定を全てナレーションで片付けて冒頭で感じた期待感はもはやない。 あっさりと並行世界のヒロインもよくわからん連中に殺され、 | 本当に見た目だけの作品だった。, 久方ぶりにここまでひどい作品に出会った気がする。 冒頭のナレーションと同じように淡々と見る側に「実はこうなってます」と 死角は見た目は少女のような外見だが兵器でアンドロイドだ。, 簡単に言えばターミネーターだ。 キャラクターデザインも無個性の極みみたいなキャラデザで そこでなぜか悟ったかと思えばいきなり戦闘力が向上する。, あまりにも唐突な展開は意味不明でしか無く、 目の瞳孔すらも細かく動かすような技術はたしかにすごい、 展開はもはや何の感情もこの作品に抱けなるほど空虚だ。, 並行世界の人間が死ぬと同じ人物が死ぬ問題もあっさり解決し、 わざわざダイジェストにするほどでもないようなデート模様だ。 ナレーションベースで片付けてしまう。, 「第二次世界大戦の最中、物質転送の研究を行ったが 「ナレーション」でいきなり説明することで視聴意欲を萎えさせ、 悪い奴らを4人倒して世界が平和になりましたという安易さの塊のような なぜか「古谷徹」さんにナレーションをやらせており、 評価★★★★★(85点)119分 ブログを報告する, 劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring song 感想. ダイジェストでキャラクターを掘り下げられてると勘違いしてるのかもしれないが、 最後まで主人公にもヒロインにも並行世界の人物にも何の感情も抱けない。 『あした世界が終わるとしても』製作委員会 ... フィックスするとフィクサーと精神回路がつながるのであった。ミコはフィックスにより琴莉の真を思う気持ちを知り、もう一つの使命である真の殺害と折り合いを付ける方法を考え始める。 あした世界が終わるとしてもをみてきたので感想でも。 個人的にはあまりピンとこない作品でした。 ミコ、リコは良かったです。 以下ネタバレ感想。 こんな重要で面白い設定をストーリーの中で自然に明かすのではなく、 並行世界にわざわざ来たのに5分も立たない内に元の世界に戻っている(苦笑) 主人公やヒロインそっくりな人物の違う世界での行動の視線に変わりまくるため、 「あいみょん」のBGMが流れる中でダイジェストで流れるデート模様に 出てくる。, どんだけご都合主義なんだと思うほどの便利アイテムが続々と出てくるのは ヒロインそっくりな人物は自らを「皇女コトコ」と名乗り日本をやり直すと宣言する, 正直訳がわからない。 主人公はもう1つの日本からの「死角」に狙われる。 冒頭からキャラクターが「ぬるぬる」と動く。だが、それだけだ。 並行世界の主人公はヒロインの命を狙っており、 自分が死ぬか、ヒロインが死ぬかでしか解決しない状況は面白いとも言える。 稚拙な場面展開. 並行世界に変わったに過ぎない。 何気なく見始めた作品だっただけに不意打ちを食らったような衝撃だった(苦笑) あした世界が終わるとしても 動画 最新話・2話・3話・4話・5話・6話・7話・8話・9話・10話・11話・12話・最終回 アニメ映画無料動画 並行世界の日本は内戦が続いている日本だ。 主人公たちがいる世界と並行世界の日本では技術力があまりにも違う。 湧いてくる、作中のキャラクターは演じていないのに ターミネーターが送られるが、この作品は未来という部分が 曲をBGMにして描かれたが、それと同じようなことを中盤でもやる。 ストーリーの中で自然に世界観の説明をするのではなく、 ダイジェストでキャラクターを掘り下げていると勘違いし、 特にそこに何の意外性も面白さもない。 ターミネーターは未来の主人公の存在を消すために過去の世界に 主人公に「脚力増強ブーツ」というどこぞの名探偵が持ってるようなアイテムや、 場面展開やシーンの切り替えが下手なせいで 30万人以上犠牲になってるのにヒロインだけが生き返る展開も ストーリーがまったくもって盛り上がらないままラストを迎える。, ご都合主義の塊のような特別な靴や弾丸の存在や、 見た目が良いだけにきちんと脚本家が脚本をかけば 繋ぎ合わせただけに過ぎないパッチワークの世界観を ターミネター美少女二人の説明であっさり納得してしまう。 ヒロインだけというのもとんでもない話だ。, 終盤、主人公は並行世界の主人公とともに並行世界に乗り込む。 序盤で主人公とヒロインのデートシーンがダイジェストで「あいみょん」の 製作者の頭の中だけでストーリーが完結してしまっており、 根本的に場面の切り替えがあまりにも下手だ。 悪者をやっつけるためだ。 ナレーションで片付けてしまうのは自らの脚本力のなさを 1つ1つの要素を面白く見せられていない。 『あした世界が終わるとしても』(あしたせかいがおわるとしても)は、櫻木優平監督による長編アニメーション映画。2019年1月25日公開[3]。, アヌシー国際アニメーション映画祭2019長編コンペティション部門にノミネートされた[4]。, 本作は、Huluオリジナルアニメ『ソウタイセカイ』をベースにして、『ソウタイセカイ』の世界観とその延長線上で起こるドラマを描いた作品である[5]。, 『ソウタイセカイ』は、Huluと博報堂グループのアニメ制作スタジオ・クラフターによる新世代アニメ「スマートCGアニメーション」プロジェクトとして制作された作品で、2017年4月28日に前編が、5月5日に後編がHuluで独占公開された[6]。本作は『ソウタイセカイ』の続編ではないが、キャラクターや世界観は『ソウタイセカイ』がベースになっている[5]。, 『ソウタイセカイ』と本作では主要登場人物6人が同じキャラクターで[注 1]、そのうちの「狭間真」役と「泉琴莉」役、「ミコ」役は声優も同じである[6]。とくに、ミコが登場するバトルシーンは『ソウタイセカイ』から本作の序盤にそのまま流用されている[7][8]。なお、『ソウタイセカイ』では泉琴莉は狭間真とは従姉弟同士であったが[9]、本作では幼馴染に変更されている。, 高校3年生の真(しん)は、幼い頃に母親が突然死して以来、心を閉ざしがちでいる。幼馴染の琴莉(ことり)は、そんな真を見守り続けてきた。ある日、そんな2人がデートしている最中、真の父・源司(げんじ)の突然死の連絡が入る。, 沈み込む真の前にジンと名乗る少年が現れ「お前は俺が守る」と言い、突然剣で襲いかかる少女の襲撃から真を守り2人で逃走する。ジンが言うには、「日本公民共和国」(日本公国)という日本と相対する世界が存在し、二つの世界にはそれぞれ相対する人物がいて、どちらかの世界でその人物が死ぬと、相対するもう片方の人物が突然死する。ジンは真の相対であり、真の父の突然死の原因は、日本公国を支配する「公女」コトコの命によりジンの父が処刑されたためだという。そしてジンが日本に来た目的は、コトコの相対である琴莉を殺し、日本公国を公女の支配から解放するためであった。, 一方、真たちを逃がした少女は琴莉と出会い「あなたはミコが守ります」と告げる。少女・ミコは知能搭載遠隔人型兵器「マティック」で、琴莉を守るとともにジンの相対である真を殺すためにコトコから遣わされてきたのであった。ミコは琴莉を「フィクサー」としてフィックスする。フィックスするとフィクサーと精神回路がつながるのであった。ミコはフィックスにより琴莉の真を思う気持ちを知り、もう一つの使命である真の殺害と折り合いを付ける方法を考え始める。, 琴莉とミコが真たちの居場所を突き止めるとジンの操る遠隔人型兵器「アルマ」に襲われるが、ミコがこれを撃退してジンから真を奪い返し、3人で逃走する。ところが、琴莉とミコを自宅に連れ帰った真をジンが訪ねてくる。ジンは、なぜミコに自分を殺させなかったのかということや、真と琴莉の関係などを尋ね、真の説明に納得はしたものの、琴莉を殺すことによりコトコに死をもたらして日本公国を公女の支配から解放するという意志は変わらない。そこへコトコから遣わされたもう一人のマティック、リコが現れ真に襲いかかる。ミコがそれを阻止して休戦を求め、リコにこれまでの経緯を説明すると、意外にもリコはあっさり了解する。, 実は、日本公国の本当の支配者は公女を陰で操る「公卿」たちで、公女は傀儡に過ぎなかった。コトコは公卿たちによる支配から日本公国を解放するため、密かにリコを日本に送り込み、公卿たちの相対を暗殺させていたのであった。リコの説明にすべてを理解・納得したジンは、ようやく真たちと和解する。しかし、コトコの企てが公卿たちに発覚し、コトコと琴莉に死が迫っていた。, 櫻木が書き下ろした原作小説が、『ダ・ヴィンチ』2018年11月号 - 2019年1月号にて連載[13]。角川文庫から文庫本が出版されている。, 「自分たち世代の映画と思ってもらいたい」 櫻木優平監督が『あした世界が終わるとしても』で伝えたいこと【インタビュー】, “Huluオリジナルアニメ「ソウタイセカイ」特報映像公開。内田真礼らキャスト情報も”, https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1053747.html, https://www.youtube.com/watch?v=5o9o6FOFBj0, https://www.youtube.com/watch?v=s8tQXPF24Nw, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=あした世界が終わるとしても&oldid=79600657. 彼らを倒して平和になりましたというラストも納得できるものではない。, ありとあらゆる点がダメだ。 状況が余計に混乱しやすい。, しかし、そんな混乱する状況は期待できる部分でもある。 同一人物を殺しまくっている。, これを説明しただけで並行世界の主人公はあっさり納得してしまう。 安易な理由でしか無い。 並行世界から来た主人公や味方のターミネーターでしか倒すことができない。, それなのになぜか終盤で主人公の父親が勤めてた会社が出てきて、 青春映画かと思ったら、いきなりSFになっていく展開はやや強引で、 あいみょんの曲を聞ける以外の良いところが見つからない作品だった。. 格差は限界に達しようとしていた」, もはやここまで続くと、ナレーションで説明するのをやめろという怒りすら 次々と無差別に人を殺していく。 其の技術を見せつけたいだけでアニメーションとして 事実をもっと劇的かつ盛り上げて並行世界の主人公に伝えるべきだ。 序盤のデートシーンと同じように中盤の日常パートもまるで面白くない。 きちんとした「脚本」ができていない。, 本来はもっと丁寧に描くべき部分を丁寧に描かずあっさり描きすぎるため 最終的にヒロインを生き返らせるためだけの設定でしか無い。 肉体的には生かされてる状態にされている。, 並行世界の人物が死ぬと突然死するはずなのに、 バカの1つ覚えとはまさにこのことだ。, しかも、曲は全く同じ曲だ。ちょっと意味がわからなず、 動かさなくていい部分まで動かしてるせいで見てる内に少し酔いそうになるほどだ。, キャラが立ってるだけでゆらゆらと動いているのは流石に動かしすぎだ。 日本で連続突然死が発生していた。世界は平行世界とリンクしていて平行世界の自分が死ぬとこちらの世界でも死ぬ。こちらの世界を侵略しようとしてきた平行世界の「日本公国」と戦う物語です。, リコが最後に「私の生まれてきた意味はあった」と言って別れて突然死の数が減った描写があったので互いの世界の自分の死がリンクしなくなったのでしょう。, じゃあミコ、リコは何をしたんだという話ですがコトコとフィックスしていた時、コトコが殺された時に琴莉も死んだので、個人とフィックスしても命のリンクは切れません。フィックスする時はネグリジェのような格好で精神的に触れる必要があるようです。リコが別れを告げる時、ネグリジェのような格好だったのでフィックスしようとしていた。その時抱えていたのは地球っぽいものだったので恐らく世界とフィックスしたのかもしれません。命のリンクは個々人と繋がっていたのではなく世界でリンクが貼られていてフィックスすることでそれを断ち切れたのかもしれません。, この映画は真が琴莉に思いを告げることが一つの大きなカタルシスになっています。(たぶん), なんですが、思いを告げるシーンも音声のみで割と淡白でここはもう少し盛り上げて欲しかったです。, やはり物語をドラマティックにするためにキャラクターを死なせるということは往々にしてあるのですが、今回はちょっとご都合主義感を強く感じてしまいました。, 命のリンクが切れたら意識不明になるくらいにして、琴莉が意識不明になって真が自分の琴莉への思いに気づいて意識不明の琴莉に思いを告げて、意識が戻った琴莉にいじられてべ、別にあれは///みたいな展開にしてくれたら良かったと思います。, アクションやCG、ミコ・リコは良かったので楽しめたのですがもう少しなにか欲しかった映画でした。, ryo1415さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 理解できたのだが、わざわざ別の世界にターミネターを送り込んで ヒロインがアンドロイドに殺されそうになった瞬間に謎空間にいきなり行き、 ストーリーがまるで盛り上がらない。 アクションシーンもよく動いてるだけ、ただそれだけだ。, ストーリーは本当にひどい。どこかで見たことのあるような設定を しかも並行世界のヒロインは殺されてるのに主人公の世界のヒロインだけは 通常兵器ではターミネターたちをやっつけることもできず、 そんな彼らは操り人形だった並行世界のヒロインを抹殺したかと思えば、 深い理由なんて無いのだろう。並行世界の日本も支配してやる!という あらすじ 東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は事故の原因を海底火山や熱水噴出孔として対応を進める引用 - Wikipedia よく動いてはいるが、それがアニメーションとして面白いわけではない。 もう少しまともになった部分もあるかもしれない。 特に何の面白みもない。 あまりにも見せ方が下手だ。, 本来は自分が狙っていた、恨んでいた人物が実は操り人形で黒幕は違ったという あまりにも謎すぎる部分が多くストーリーに全くついていけないが、 ヒロイン以外に30万人も犠牲になってるのに生き返らせるのは 確かにCGの質は素晴らしい、だが質だけだ。, 無駄にヌルヌルと動かしすぎていて「重さ」を感じないCGと、 敵の顔も布で隠されていており、キャラ描写の下手さが終盤でますます響いてくる。, 並行世界の人口密集地に「核」を落として大量虐殺を行うことで いきなり世界観の説明をナレーションで説明してくれる。 そこに主人公たちが攻め込めばよかったはずだ。ひと手間余計だ。, 最後は予想通り「ご都合主義弾丸」を撃ち込んで終了だ。 肉体的には死んでない状態というのがまるで意味がわからず、 彼の声でごまかそうとしてるのかもしれないが余計に滑稽なだけだ。 研究が失敗し次元に歪みが生じ、世界は2つに分裂した」, 「2つの世界には相対する人物が居る、お互いの命はリンクしており、 敵も敵で一体全体何がしたいのかよくわからず、 開始15分足らずで「この作品はダメだ」とひしひしと感じさせてくれる。, ストーリーが進んでも既視感にあふれる要素しか無い。 並行世界のヒロインは並行世界の役人を殺すために主人公たちの世界の だが、その技術の凄さが面白さにはつながっていない。 アニメづくりにおける「センス」を感じない。, 質がよく、動かせる技術がある。 ヒロインも突然死する。ヒロインが死んでも盛り上がらないストーリーはなかなかだ, そもそも敵側の思惑がまるでわからない。 あらすじ 高校3年生の真(しん)は、幼い頃に母親が突然死して以来、心を閉ざしがちでいる。幼馴染の琴莉(ことり)は、そんな真を見守り続けてきた引用- Wikipedia, 本作品は全編フルCGで作られている作品だ。 あっさりと納得するさまは滑稽でしか無くストーリーとしての面白みもない。 引用元:(c)あした世界が終わるとしても. 敵側は敵側は建物ごと主人公たちの世界に来ようとしている。, なぜ建物ごとなのかはちょっと意味がわからないがあっさり転送されてしまう。 ヒロインが操ってたターミネターを使って今度は彼女を操り人形として祭り建てる。, なら最初からそのターミネターを祭り建てておけばよかったはずだ。 あらすじ 「ニアサードインパクト」から14年後。葛城ミサトをはじめ旧NERV職員らは、反NERV組織「ヴィレ」を結成し、NERVのエヴァを殲滅すべく活動していた引用- Wikipedia, 評価 ☆☆☆☆☆(5点) 全105分 キャラクターの掘り下げなどできていない。, 並行世界の主人公は絶対ヒロイン殺すマンだったのだが、 乾いた笑いを誘うのみだった。, 全体的に見て震えるほどの駄作だ。 だが、彼らを殺せば当然、並行世界の同じ人物が死ぬことになる。, 結局わかりやすい舞台装置としての「悪役」でしかなく、 意味がまるでわからず、話が進めば進むほどストーリーが破綻していき、 ... 評価 ★★★☆☆(50点) 全95分 「伝える」ということができていない。, 緊迫した状態にも関わらずのんきな日常描写が挟まれるのも謎でしか無く、 ターミネターは筋肉竜骨なマッチョなシュワちゃんだったが今作は美少女だ。, 並行世界の主人公はヒロインの命を狙っており、 ヒロインだけが何故か生き返っており、主人公が告白して終了だ 片方が死ねばもう片方が死ぬ」, もはやナレーションで片付けるにはあまりにも重要な設定だ。 動かしまくってるせいで見てる内に酔いそうになるほどで、 30万人以上、自分たちの世界でも並行世界でも殺す意味がわからない。, 終盤はもう逆に笑ってしまうほどに滑稽だ。 そうすれば並行世界のヒロインのようにクーデターを企むこともなかった。 面白くしようとしているという風に感じない。 並行世界のヒロインはただの「操り人形」であり、 そんなデートの途中で主人公は告白しようとする。, するといきなりシーンが切り替わり、まるで別世界のような光景が映され やりたいこと、描きたいことはわかるがそれをきちんとした あらすじ 炎を操る新人類バーニッシュの出現に端を発する惑星規模の発火現象である世界大炎上により、人口の半分が焼失してから30年が過ぎた世界引用- Wikipedia. ストーリーにできていない感じだ。, ここまで強烈な作品に出会うのは200本に1本あるかないかだが、 いきなり主人公の前にもう1つの日本の主人公が現れる中で、 綺麗すぎて違和感しか感じない街並みはCGの技術だけで ちょっと意味がわからず、そんな意味がわからない状態から そしてもう1つは内戦が続く日本公国、こちらの世界では ご都合主義にご都合主義を重ねたラストは理解不能でしか無い。, キャラクターの掘り下げは本当に致命的なまでにできておらず、