2回目のポスター作りは、図形を組み合わせたポスターです。図形をきっちり正確に配置する方法は、ビジネス用のプレゼンでも「使える」テクニック … 図形を結合する. ©2020 Naotoshi Fujita. Macのパワーポイントでスライドを作成する時に、図形を作成する必要に迫られました。まだ使い始めて間もないので、基本動作も覚えたてです。そんな中で基本動作を使って簡単な図形をコピーして作成してみました。 図形の結合はグループ化した図形には適用できませんので、グループ化を解除してから行いましょう。 描画ツールの [ 書式] タブの [ 図形の挿入] グループで [ 図形の結合] を選択し、目的のオプションを選びます。. パワーポイントはさまざまな図形を挿入することができますが、メニューにない図形を使いたいときにはどうすれば良いのでしょう? PowerPoint. This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply. 重なり合った図形が1つになりました。 そして、「図形の挿入」にはテキストボックスもあるわけですが、これはなんと結合できます。なので、文字をアウトライン化したり、文字の形を切り抜いた図形を作ったり、文字を分割してバラバラに動かしたりすることもできます。 前面にある図形?それとも背面の図形? そこで使う機能が[接合]です。 The Power of PowerPoint | 誰でも、見やすく美しいパワーポイントデザインを, 右側に[図形の書式設定]作業ウィンドウが開きますので、3番目のアイコン(サイズとプロパティ)を選択します。, [テキストボックス]の中にある、[図形内でテキストを折り返す]のチェックを外します。, 右のほうにある[トリミング]の文字を選択し、ドロップダウンから[塗りつぶし]を選択します。, 各頂点を選択し、出現するハンドルを操作することで、吹き出しの形状らしく調整します。, 図形の使い方保存版! パワーポイントの図形の使い方をマスターして、思い通りに操作する. 【図形の結合】基本図形にない図形を作る4つの方法 ~その1~【パワポ de お絵描き】 【中空円筒編】パワーポイントで3d(立体)を描こう!【パワポ de 3d】 まずは、図形の結合機能を利用して 歯車を作ります。 その後に、3d書式の設定をしていきます。 この他にも工夫次第で何かと使える図形の結合コマンド群です。, 記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright© 2020 届く!伝わる!デザインレシピ. Powerpoint(パワーポイント)のデザインやテンプレート、アニメーションなど使い方をこれから始める初心者からビジネスで使っている上級者までわかる講座になります。 PowerPointでは、[図形の結合]の機能を使ってオリジナルの図形を作成できます。. 複数の図形を組み合わせて自作したイラストや図表や地図などは、完成後に 「グループ化」 して1つにまとめておくといいでしょう。. 結合する図形を選択します。.   Point 動きを組み合わせて効果的に演出する アニメーションは、[開始][強調][終了]などの効果を組み合わせて設定できます。 [開始]は選択した要素がスライドに現れるときの効果で、[強調]は表示された後に要素を目立たせるための効果です。 二つの図形、長方形と三角形を組み合わせて、バランスの良い矢印を作りグループ化します。 ただし、あくまでも2つのオブジェクトをグループ化しているだけですので、グラデーションは普通に適用することができますが、枠線を付けると元のオブジェクトの形に沿って表示されてしまいます。   図形の中に文字を入れる(吹き出し+文字等)場合は、文字は目一杯大きくしないようにしましょう。吹き出しの輪郭と文字の輪郭が接近し過ぎると、目が両方の輪郭を追いかけないといけなくなるため、非常に見辛くなります。なので、文字は気持ち小さめにして、周りに余白を… 図形をアレンジする方法 図形を編集して形を作る. Sorry, but this form doesn't work without JavaScript enabled. 接合では、組み合わせてできた図形のアウトラインだけが図形の外周になります。   解決策はいくつかありますが、今回は基本の図形を接合(組み合わせ)する方法で新しい図形を作ってみましたが、そこでちょっとした謎に出会いました。, 複数の図形を組み合わせれば新しい図形ができるしグループ化しておけばバラバラにならずにすみます。ですが、図形の外周に沿って縁取りのように線を入れたデザインをすることができません。 パワーポイントで作成した複数の図形は「グループ化」すると便利. 1 メニューリボンの描画ツールタブから書式を選択。 パワーポイントには、さまざまな図形が用意されています。 加工したり変形したりして、 自分だけの、オリジナルな図形を作ることもできます。 このように丸い図形を2つつなげたいときには、図形を結合させます。 パワーポイントのバ […] Excelの図形の種類はたくさん用意されていますが、本当に使いたいものが登録されているかと言うと、時にはないものもあるでしょう。そのような図形がない時に、自分の思い通りの図形を作る頂点の編集というテクニックがあるので紹介します。 前回の記事では、図形を使うときに注意する点や、心構えなどについてお話しさせていただきました。まだ読んでいないかたは、ぜひそちらからご覧になってください。, さて、今回は具体的にパワーポイントで図形を挿入する際の基本的な使い方から、知っておくと役に立つ操作方法までを、一気にまとめたいと思います。知っていて損はないので、ぜひ読んでいってください!, 十字のカーソルに変わりますので、挿入したい場所でクリックし、そのままドラッグします。, このとき、Shiftを押しながらドラッグすると、縦横比が1:1の図形(円や正方形)を挿入することができます。, 図形を選択すると、次のような表示になります。各ポイントを操作することで、回転や図形の拡大、縮小を行うことができます。, 図形の比率を変えずに拡大縮小するには、Shiftキーを押しながら、四隅の点をドラッグします。押さない場合、図形の比率は保たれません。, 四隅の点を、Shiftキーを押しながらドラッグすると、比率を維持したまま拡大・縮小できる。, 図形の塗りを変更するには、図形を選択した状態で、[ホーム]または[図形の書式]リボンを展開し、[図形の塗りつぶし]を選びます。カラーパレットが開くので、色を選択してください。, なお、色を選ぶときは、カラーパレット内にある[テーマの色]から選択するようにします。[標準の色]からは選択しないよう注意してください。テーマの色に関しては、次の記事で詳しく解説しています。, また、カラーパレットの中にある[塗りつぶしなし]を選択すると、塗りを解除することができます。, 図形に枠線を追加したり、スタイルを変更したりするには、図形を選択した状態で、[ホーム]または[図形の書式]リボンを展開し、[図形の枠線]を選びます。カラーパレットの中から色を選べば、枠線がない場合は追加され、ある場合は色が変わります。, 複数の図形はグループにしてまとめることができます。グループ化したい図形をすべて選択して右クリックし[グループ化]→[グループ化]と選択するか、あるいはCtrl+Gでも可能です。, グループは単に図形の移動を楽にするだけでなく、グループを選択した状態で塗りや枠線の色を変えると、すべての図形の色が変わるという特徴も持っています(あたかも一つの図形であるかのようにふるまいます)。, グループを解除するには、同じように右クリックした後[グループ化][グループを解除]とするか、Ctrl+Shift+Gで実現できます。, すでに前の記事で出てきていますが、よく使用する図形は、「既定」として設定しておくと便利です。毎回図形の書式を調整するのは大変ですからね!, 「既定」として登録するには、図形の上で右クリックし[既定の図形に設定]を選ぶだけです。そうすると、次回図形を追加するときは、この図形と同じ書式で挿入されます。, 「絶対に知っておくべきパワーポイントのキーボードショートカット一覧」でも述べましたが、図形の書式だけをコピーし、別の図形に適用することができます。どのようなことが実現できるかは、次の動画を見てみてください。, 図形を選択し、Ctrl+Shift+Cを押します。別の図形を選択し、今度はCtrl+Shift+Vと押します。すると、書式のみがコピーされ、適用されます。この機能はとても便利ですので、ぜひ覚えていってください!  通常のコピペに、Shiftが加わっただけですので、覚えやすいと思います。, 円として挿入してしまったけれど、やっぱり正方形にすればよかった……、なんてことはよくあります。一つだけならまだしも、複数ある場合は大変ですよね。, 上の動画のように、パワーポイントでは、一度挿入した図形でも、あとから形状を簡単に変更することができます。, 図形の位置や大きさは、目で見てそろえようとするとなかなかうまくいきません。また、たくさんの図形があるときは、それぞれを手動で合わせるのは骨が折れますね。このような時は、パワーポイントの機能を有効活用しましょう。, この配置の機能は便利ですので、上の動画のように「クイックアクセスツールバー」に入れてすぐに使えるようにしておくととても便利です! 詳しくは次の記事を参考にしてください。, 図形を複製するには、単にコピー&ペーストでもよいのですが、マウスを使えば、横軸・縦軸を固定したままコピーすることが可能です。, CtrlとShiftを押しながら図形をドラッグすると、縦軸または横軸を固定しつつ、複製することができます。そのほかにも有用なショートカットがたくさんありますので、興味のある方は以下の記事を参考にしてください。, 図形はテキストボックスとまったく同じ機能を持っていますので、文字を入れることができます。図形をダブルクリックするか、F2を押すと、文字入力が開始されます。, たとえば円の中に文字を入れようとする際、もう1文字入れたいのに勝手に改行されてしまう……と、もどかしく感じることがあります。, そうすると、任意の場所で改行できるようになります。自動的に改行されなくはなりますが、下の図のように思い通りに文字を入れられるようになります。, 文字を入れると、上下左右の余白を調整したくなることがあります。この場合も[図形の書式設定]から調整することが可能です。, 「レイアウトの原則」でも述べましたが、テキストが枠線に近いと非常に読みづらいため、最低でも1文字分以上の余白は確保するよう心がけてください。, 図形の中に画像をいれること自体は簡単にできます。上で登場した[図形の塗りつぶし]から、色を選ぶのではなく[図]を選びます。そうすると[図の挿入]ウィンドウが開きますので、[ファイルから]を選択し、任意の画像を適用してください。, ただし、画像は図形の形状に合うように拡大縮小されますので、ゆがんでしまいます……。このゆがみを解消し、いい感じでトリミングするように設定しましょう。, これまでは、画像を円などの形に切り抜くために、「図のプレースホルダ」の使用をおすすめしてきましたが、このように図形を利用して切り抜くことも可能です。, 画像を埋め込んだ上の図形に対して[トリミング]を適用すると、「切り取られる範囲」を調整することができます。たとえば表示したい対象が右下のほうに映っているときなどに便利です。, あまり使われませんが、パワーポイントには、図形そのものを編集する機能が用意されています。すなわち、どのような形の図形でも(頑張れば)作成することができます。, 吹き出しが完成しました! 「図形の結合」メニューには、そのほかにも様々な結合方法が用意されており、これらを利用することで複雑な図形を作成することもできます。, ただし、IllustratorやInkscapeなど、ベクター画像編集ソフトを用いて図形を作成したほうが早いため、簡単な図形以外は専用ソフトに任せるのが良いでしょう。SVGなどのベクター画像はパワーポイントでちゃんと読み込めますし、色の変更などもできるので、こちらの方が効率が良いと言えます。, 今回は、図形の操作にまつわることを一気にまとめてみました。このような操作ができるようになると、パワーポイントでの作業がとても楽になり、スライド作成の効率が上昇します。. 2 図形の挿入グループにある図形の結合から接合コマンドを実行します。 重なり合った3つの図形を、Shiftキーを押しながらクリックして(あるいはマウスドラッグで一気に範囲選択して)複数選択された状態にしておきます。 ワード、エクセル、パワーポイントの図形描画で、早くきれいに作るコツを紹介します。シフトキーとコントロールキーの組み合わせで、驚くほど作業のスピードアップがはかれます。 こうして作った新しい図形は、ロゴや装飾のパーツを作る材料としてとても役に立ちますね。チラシづくりなどでも大活躍しそうです。, メニューにある基本の図形、ここでは正方形/長方形を組み合わせて階段状の図形を作っています。 [図形の結合]機能を使うと、複数の図形を組み合わせた1つのオリジナル図形を作成できます。. PowerPoint同じ図形を連続して描く. パワーポイントで図形(オブジェクト)を等間隔に並べる・整列させる方法です。同じ図形ならf4のショートカットキーを活用しましょう。「配置」を使えばマウスなしでも綺麗に並べることができます。 パワーポイント(power point)の図形を使い、ドラえもん、ミニオン、リラックマを作ります。一緒に動画を見ながら作ることでスキルが増えます。 グリーンを最初に選べばグリーンに、ブルーを最初に選べばブルーになります。ただし、マウスドラッグで一気に範囲選択して複数の図形を選択したときは最背面にある図形の書式設定が使われるので注意。 パワーポイントなどでのプレゼン資料の作成に役立つ、たった4つのデザインのコツをご紹介します。これさえ守れば、あなたの資料は劇的に美しく・読みやすく・分かりやすくなります。 と、ここで謎が発生。, 接合された図形の塗りつぶしや線の書式設定は、最初にあった図形のいずれかになりますが、どの図形の設定が有効になるのでしょう? Shift キーを押しながら、各図形を順番に選択します。. 図形の調整の「位置合わせ」の図形を指定しておくと、図形の端点をきっちり合わせることができますが、これはあくまで位置を合わせているだけなので、端点の結合をして閉じた図形として認識してくれるわけではありません。 ① 描きたいもの(一升瓶)の形を、 パワーポイントの図形を複数組み合わせて描く ↑パワーポイントのここにある図形を使います。 ↑こんな感じで パワーポイント(PowerPoint)の使い方/画像・図形・サウンド・動画 パワポのSmart Artで見やすい図表を手早く作る方法 組織図やベン図など、プレゼンで概念や仕組みをわかりやすく伝えるには図表が欠かせません。 これで連続して図形を描くことができます。 四角形の図形なので、[shift]キーを押しながらだと四角形に、そのままドラッグすると長方形になります。   5種類ある結合方法を試してみましょう。. 画面サイズにもよりますが、2センチx4センチの長方形を作って、キーボードの矢印キーでその長方形を移動して組み合わせていきます。 メニューの 1 [挿入]タブから 2 [図形]を選択し、ここでは[四角形]を 3 右クリックします。. 前回の記事では、図形を使うときに注意する点や、心構えなどについてお話しさせていただきました。まだ読んでいないかたは、ぜひそちらからご覧になってください。 パワーポイントで失敗しないための図形の使い方と心構えパワーポイントでは様々な図形を挿入することができます。 図形の結合にある他のコマンド(型抜き/合成、切り出し、重なり抽出、単純型抜き)も同じように最初に選択した図形の書式設定が優先となります。 All rights reserved. 答えは選択した順番です。最初に選択した図形の書式設定が有効となり、接合された図形の書式設定になります。 パワーポイントで画像を編集している人も多いと思います。フリー素材などの画像を組み合わせてオリジナルの画像を作成したいけど、画像を重ねると画像の余白や背景が白く表示されてしまい上手に組み合わせることができないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 PowerPoint2013で追加された「図形の結合」機能を使うと、あらかじめ用意されている図形以外の図形を自在に作成できます。 柔軟な発想で、どんな図形を組み合わせるとどんな図形が作成できるのかを工夫しましょう。 メニューにある基本の図形、ここでは正方形/長方形を組み合わせて階段状の図形を作っています。 重なり合った3つの図形を、Shiftキーを押しながらクリックして(あるいはマウスドラッグで一気に範囲選択して)複数選択された状態にしておきます。 1 メニューリボンの描画ツールタブから書式を選択。 2 図形の挿入グループにある図形の結合から接合コマンドを実行します。 重なり合った図形が1つになりました。 と、ここで謎が発生。 パワーポイントの画像や図形を透過させる方法について説明します。背景に画像が挿入されている状態で文字を入力すると、文字が際立たたず見にくくなってしまうことがあります。透過した画像を効果的に使って質の高いプレゼン資料にしましょう。 図形の結合とは? パワーポイントには、「図形の結合」という機能があります。 図形を組み合わせたり加工したりして、 自分だけのオリジナルな図形を作ることができます。 結合とは、合わせて一つにする … (図形を選択しない場合は、手順 2で [ 図形の結合] ボタンが淡色表示されます。. ) 結構使える図形に歯車があります。歯車単体で使う事はあまり無いでしょうが、図形と組み合わせてカラクリがあるよ的な表現に使えます。今回は歯車の作り方です。 図形を… 図形を組み合わせて作るパワポのポスター (2ページ目). 上段の図形は全てPowerPointの図形の中にある形です。これらを下段の形に変形させ、それぞれの図形を組み合わせてジャック・オー・ランタンを作ります。6種類の図形と13のパーツだけでジャック・オー・ランタンは出来てしまいます。 図2をご覧ください。 パワーポイントでは様々な図形を挿入することができます。丸や円に限らず、矢印や吹き出しなど、様々な形の図形が用意されていますね。 図形の機能は大変便利なのですが、残念ながらスライドの内容をわかりにくくしたり、デザインを破たんさせたりする元凶の一つでもあります。どのような色・形の図形でも挿入できるという…, 基礎編総集 – 見やすく美しいパワーポイントを作るための基礎、そのすべてを一つにまとめました, パワーポイントの箇条書きを使いこなして あっという間に見やすいスライドに仕上げる方法, Polaris – Free PowerPoint Template | フリーパワーポイントテンプレート, Pollux – Free PowerPoint Template | フリーパワーポイントテンプレート, Castor – Free PowerPoint Template | フリーパワーポイントテンプレート, 673種類もあるBootstrapのフリーアイコンをパワーポイントですぐに使えるようにしました!, パワーポイントでわかりやすいフローチャートを作るために覚えておきたい知識とテクニック.