この地震による津波の心配はありません。, 12日午前1時9分ごろ、北海道の宗谷地方で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。, 震度5弱は北海道豊富町で、震度4が幌延町、それに震度3が天塩町でした。 12日01時09分ころ、地震がありました。 The Asahi Shimbun Asia&Japan Watch (ENGLISH). 北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)は、2018年(平成30年)9月6日3時7分59.3秒(日本時間) に、北海道胆振地方中東部を震央として発生した地震である 。地震の規模はMj6.7、震源の深さは37 km(いずれも暫定値) 。最大震度は、震度階級でもっとも高い震度7で 、北海道では初めて観測された 。気象庁は同日、この地震を「平成30年北海道胆振東部地震」と命名した 。 震度5弱を観測した北海道厚真町では、9月の地震による土砂崩れ現場への道が一時通行止めになった=2018年10月5日午前9時53分、北海道厚真町、杉本康弘撮影 北海道で最大震度5弱の地震 令和 元年12月12日01時13分 気象庁発表 12日01時09分ころ、地震がありました。 震源地は、宗谷地方北部(北緯45.1度、東経141.9度)で、震源 震源・震度に関する情報; 地震検知日時 震央地名 マグニチュード 最大震度 情報発表日時; 2020年10月23日09時04分: 日向灘: M2.8: 震度1: 10月23日09時07分: 2020年10月23日05時41分: 千葉県東方沖: M3.6: 震度1 お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。, 震度5弱を観測した北海道厚真町では、9月の地震による土砂崩れ現場への道が一時通行止めになった=2018年10月5日午前9時53分、北海道厚真町、杉本康弘撮影, 5日午前8時58分、北海道胆振地方中東部を震源とする地震があり、厚真町とむかわ町、平取町で最大震度5弱を観測した。震源の深さは31キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・2と推定される。この地震による津波の心配はないという。, 他に震度4を安平町で、震度3を札幌市東区と江別市、三笠市、千歳市、日高町、新冠町、新ひだか町で観測した。, 気象庁は同日午前、緊急の記者会見を開き、今回の地震は、先月6日に最大震度7を観測した地震の活動と一連とみられるとした。松森敏幸・地震津波監視課長は「これまでの地震で家屋の倒壊や土砂災害の危険性が高まっている恐れがある」と述べ、引き続き警戒を呼びかけた。, 同庁によると、先月の最初の激しい揺れの後、5日午前9時までに、最大震度1以上の地震を286回観測。5日までの1週間でも最大震度4以上の地震が3回発生している。, 菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、「現時点で人的な被害の報告はなく、地震による電力供給への影響は生じていない」と述べた。政府は首相官邸の危機管理センターに設置している官邸対策室で情報収集を進めているとした。. 北海道で発生した震度5弱以上の強い地震を、気象庁のデータを活用し年代別に集計しました。 日本は地震大国であり、同じ場所で同じ大きさの地震が繰り返し起こるとも言われています。 朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 発生年月日 平成5年1月15日 平成5年7月12日 平成6年10月4日 平成15年9月26日 平成30年9月6日 震 央 釧路沖 北海道南西沖 北海道東方沖 襟裳岬東南東沖 胆振地方中東部 地震の規模 m7.8 m7.8 m8.1 m8.0 m6.7 最大震度 震度6 震度6 震度6 震度6弱 震度7 No reproduction or republication without written permission. 2018年9月6日発生した最大震度7の北海道胆振東部地震。土砂崩れや北海道全域にわたる停電など多くの被害が出ました。 北海道には過去にもいくつかの大きい地震が発生し被害が出ています。 奥尻島では津波が発生甚大な被害をもたらしました。 震源地は、宗谷地方北部(北緯45.1度、東経141.9度)で、震源の深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定されます。 12月12日午前1時09分ころ、北海道で最大震度5弱を観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。 このほか北海道の各地で震度2や1の揺れを観測しました。, 気象庁の観測によりますと震源地は北海道宗谷地方北部で震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュードは4.4と推定されています。, 地震を受け、北海道庁は先ほど知事をトップとする災害対策連絡本部を設置し、現在、情報収集に当たっているということです。, 震度5弱の揺れを観測した豊富町の役場によりますと午前1時20分現在、被害の情報は寄せられていないということです。警備員の男性は「どんと突き上げるような揺れがあり、建物全体が揺れた。揺れは20秒から30秒くらい続いた。棚からものが落ちるなどの被害はなかった」と話していました。, 震度5弱を観測した北海道豊富町を管轄する消防によりますと、これまでのところ、この地震によるけが人などの情報は入っていないということです。, サロベツ断層帯の陸域部は、宗谷丘陵西縁の海岸線に平行するように分布しており、北海道天塩郡豊富町から同郡幌延町を経て、同郡天塩町に至る断層帯となっている。全長は約44kmで、概ね北北西-南南東方向に延びている。本断層帯は、東傾斜の逆断層と推定されており、沿岸では本断層帯の活動に伴う海岸段丘が発達している。地下浅部では断層面の傾斜は低角と推定されているが、深部の傾斜などは不明である。断層面上端は深さ2-7kmで、地表には達していないと推定されている。また、断層面の下端深度は、この地域の地震発生層の下限を目安とすると25km程度と推定される。しかし、地下深部における断層面の傾斜が明らかでないため、断層面の幅は不明である。, サロベツ断層帯の海域部は、宗谷丘陵の海域延長部である宗谷隆起帯の西縁に分布しており、陸域部北端から礼文トラフ東縁北端(北緯45度40分)付近までの全長約53km以上、概ね北北西-南南東方向に延びる断層帯となっている。陸域部と同様、東傾斜の逆断層と推定されている。, 陸域部においては5,100-4,500年前の間に活動が見られ、この活動が最新のものである可能性がある。また、この活動際3-4m程度上下の変位が生じたと推定されている。この活動に先立って、6,000-5,000年前にも活動が見られる。この断層の活動間隔は4-8千年程度である可能性があり、上下の平均変位速度は0.7m以上/千年の可能性がある。陸域部は全体が一つの区間として活動する可能性があり、その場合の地震の規模はMj7.6程度となる可能性がある。この活動の際、天塩郡などで最大震度7程度の揺れが発生する可能性がある。, 海域部における最新活動時期は5千年前以降であり、この一つ前の活動が約8千年前であった可能性がある。また、この際3-4.5m程度の上下変位が生じたと推定されている。この断層の活動間隔は3-4千年程度である可能性があり、上下の平均変位速度は0.7-0.8m/千年及び1.2m/千年の可能性がある。海域部は全体が一つの区間として活動する可能性がある。, 国土交通省(2014年)ではサロベツ断層帯の想定として、上記陸域部と海域部、更に海域部北端から1971年サハリン西方沖地震の震源域南端まで延長し、全長162km・Mw7.9の地震とそれに伴う津波を設定している。. [最大震度1] [マグニチュード 4.5] [震度1]北海道 [発生時刻]2020年9月5日21時06分頃 (気象庁発表) Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved.