© 2020, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates.All rights reserved. AWS マネジメントコンソールから AWS リソースにアクセスしたいのですが、サインインする方法を教えてください。, ルートユーザーの場合は、サインインページを開き、[ルートユーザー] を選択して、AWS アカウントのルートユーザーの認証情報を使用してサインインします。, カスタム URL を使用して、AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザーとしてサインインする, カスタム URL https://account_alias_or_id.signin.aws.amazon.com/console/ を使ってサインインします。account_alias_or_id は、ルートユーザーが提供したアカウントエイリアス、またはアカウント ID に置き換える必要があります。, IAM ユーザーとしてサインインできない場合は、使用している専用 URL とアカウント認証情報についてアカウント管理者にお問い合わせください。, AWS GovCloud (米国) リージョンの場合、IAM アカウント認証情報を使用して、AWS GovCloud の AWS マネジメントコンソールにサインインします。, AWS アカウントにサインインできない場合は、AWS アカウントにサインインまたはアクセスする際に問題が発生しますをご参照ください。, 注: セキュリティ上の理由から、AWS サポートには、お客様のアカウント認証情報を表示、提供、または変更するアクセス権限はありません。, Signing in to the AWS Management Console as an IAM user or root user, AWS Management Console for the AWS GovCloud (US) Region, Troubleshooting AWS sign-in or account issues. リアルなレビューを追求するガジェットメディア!スマホ・格安SIMの話題やセール・お得情報も発信中!, Amazonのシステムを逆手にとって悪質なアカウント乗っ取りが流行っているようです。本記事ではAmazonのログイン時に不正アクセスをガッツリ軽減する2段階認証の設定方法も画像つきで解説しています。, まずはアカウント乗っ取りの仕組みから説明しますが、すぐに2段階認証設定したい方は「Amazonアカウントを乗っ取られる前に「2段階認証」を設定しよう。」からどうぞ。, 今回問題になっているのが3の「出品者が販売・発送」するタイプ。Amazonでは”マーケットプレイス”と呼ばれており、Amazonのシステムを利用して簡単に個人や企業がAmazon上で商品を販売できます。, 2017年4月中旬頃からAmazonマーケットプレイスにて商品価格が1円など極端に安い価格設定で大量に出品されました。, 極端に価格が安いものは利用者側も疑いますが、最近だと通常価格よりも少し安い設定&送料無料等で集客していたようです。, 安い商品を出品して出品者に注文が入っても出品者は商品を持っていないので、注文はキャンセル扱いでクレカ払いで支払った料金は自動返金。, 一見、被害は無いように感じますが、”出品者が販売・発送”するマーケットプレイスでは、注文が入ると商品を発送するために必要な購入者の氏名、住所、電話番号などが閲覧できます。, 実は日本のAmazonはマーケットプレイスで出品する際の審査が非常に甘く、住所・名前・電話番号を登録するだけでほぼ審査が通ります。, この審査の甘さを逆手に取り、安い商品を打ち出し、個人情報を収集し、情報からAmazonのアカウント情報を解析して乗っ取ります。, 乗っ取りしたAmazonアカウントは商品購入代金が支払われる口座情報だけ変更されたあと、通常よりも少し価格が高い設定で大量の商品を出品。出品された商品を注文した方の商品代金を詐欺取るって感じです。, 勿論、この間にどの様なプロセスで詐欺取るのかは悪質なユーザーしか分かりませんが、Amazonアカウントが乗っ取られ悪用される流れはこの様な感じ。, 2段階認証を設定すると通常のID/パスワードの他に、ログイン時にAmazonが発行する”コード”を打ち込む必要がありますが、このコードはログインする度にAmazonが毎回発行するランダムコードなのでセキュリティは屈強になります。, ”高度なセキュリティ設定”はAmazonの公式サイトからアクセス可能です。以下からアクセスをどうぞ。, 2段階認証は複数の方法(音声/テキスト/アプリなど)がありますが、今回は僕が設定したSMSを利用して2段階認証のコードを受け取る設定方法を解説します。, ▼Amazonの高度なセキュリティ設定にアクセスすると初回ログイン画面が表示されるのでログインしましょう。ログイン後は1ページ目の以下の画面に移動するので「設定を開始」をタップ↓, ▼まずはコードの受取方法を選択します。今回はテキストメッセージ(SMS)に設定しました。↓, ▼SMSを受け取る携帯電話番号は、Amazonで登録されている番号が自動挿入されます。この時、頭数字の0が入っていませんが問題ありません。違う番号を登録する時も頭数字の0は省いて入力しましょう。正しい番号であるか確認して「コードを送信」をタップ。↓, ▼しばらくするとAmazonからSMSにセキュリティコードが送られてきます。コードをメモしましょう。↓, ▼Amazonの高度なセキュリティ設定画面へ戻り、”端末に送信されたコードを入力して下さい”の項目に先程届いたセキュリティコードを入力して「コードを確認して続行」をタップ。↓, ▼続いて2ページ目でバックアップ設定を行います。僕は自宅の固定電話に音声電話にて確認できる方法をバックアップで設定しました。この時も市外局番の頭数字の0は省いて入力しましょう。番号を入力して「今すぐ電話する」をタップすると設定した番号に自動音声でセキュリティーコードを伝える電話がかかってきます。メモを用意しておきましょう。↓, ▼電話でメモしたセキュリティコードを”端末に送信されたコードを入力して下さい”の欄に入力して「コードを確認して続行」をタップ。↓, ▼3ページ目では①に「セキュリティコードの入力画面が出ない端末での2段階認証方法」など、その他の認証方法が記載されています。↓, ▼一通り目を通してスクロールすると②に「よく使う端末にはコードの入力を不要にする」という設定項目があり、チェックボックスにチェックを入れるとよく使う端末ではコードが送信されなくなります。僕は使っている端末の紛失時を考えてチェックボックスのチェックは外しました。あとは「同意して2段階認証を設定にする」をタップ。↓, ▼Amazonにアクセスすると通常のログイン画面が表示されるのでログイン情報を入力して「サインイン」をタップ。↓, ▼2段階認証画面に移動すると設定した携帯電話のSMSにAmazonからセキュリティコードが届きます。コードを入力して「サインイン」をタップするとログイン完了です。↓, 今回の乗っ取りケースでは、利用者側が注意していても個人情報が抜き取られる可能性が高いです。これは、悪質なユーザーと優良なユーザーの出品を見分ける事が非常に難しいからですね。, 一番の予防策は極論を言えば「Amazonを利用しないこと」になってくるのですが、僕はAmazonの無い生活なんてもう抜け出せないので、「最悪アカウントを乗っ取られない様にすること」が現実的な予防策であると感じています。, アカウントが乗っ取られる事で悪意の有る出品を勝手に出されて被害が広がり、また、その被害者の注文情報もAmazonアカウントを乗っ取る為に個人情報を収集され利用されます。, このスパイラルを食い止めるには「悪意ある者にアカウント悪用させないことが大切」であり、「アカウントのログインセキュリティを向上させる2段階認証設定」は、Amazonを健全に利用する私達が悪意ある者に対して対抗出来る手段の1つです。, Amazonを騙ってフィッシング詐欺のメールが届いた。覚えのないメールのリンクはクリックしちゃダメ!, USBとコンセントが付いて組み立てラクちんなモニター台「EAYHM KM-05」レビュー!, [実機写真追加!]まじで?!iPhone 12のブルーの色がイメージと違うんだけど, AQUOS sense3 liteのレビュー!実機を使って感じた良いところ、イマイチなところ, OnePlus Nord N10 5Gのスペックまとめ!5G対応、90Hzディスプレイ搭載の新世代ミドルスマホ, ガルマックスの猶木(ナオキ)です。世の中の半分はノリと勢いで出来ていると信じて生きてきた結果、九割五分五厘がノリと勢いの塊みたいな人間にスクスク成長しました。基本はイケイケ・ドンドンで突っ走ってます。ブログについては[ガルマックスについて]をどうぞ。格安SIMや格安スマホに関する疑問があればTwitter/FacebookなどのSNSやお問い合わせより気軽に聞いてくださいね!また、製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい!, 安い商品を打ち出し、個人情報を収集し、情報からAmazonのアカウント情報を解析して乗っ取ります。, 乗っ取りしたAmazonアカウントで少し高めの商品を大量出品して購入代金を詐欺取る。, 商品購入代金が支払われる口座情報だけ変更されたあと、通常よりも少し価格が高い設定で大量の商品を出品。, このコードはログインする度にAmazonが毎回発行するランダムコードなのでセキュリティは屈強になります。, これは、悪質なユーザーと優良なユーザーの出品を見分ける事が非常に難しいからですね。, また、その被害者の注文情報もAmazonアカウントを乗っ取る為に個人情報を収集され利用されます。, HUAWEI Mate40 Proのスペックまとめ!新型SoC「Kirin 9000」搭載モデル, OnePlus Nord N100のスペックまとめ!SD460、5000mAhバッテリー搭載のミドルモデル. Amazon は男女雇用機会均等法を順守しています。 人種、 出身国、性別、性的指向、障がい、年齢、その他の属性によって差別することなく、平等に採用選考の機会を提供しています。 ・[パソコン]スマホで確認した6桁のコードを入力し、バックアップ手段を追加(スマホにSMSを送信) Amazonが2段階認証に対応しました。従来より強固にアカウントを保護できるようになるので、Amazonをよく使っている人は導入を検討してはいかがでしょうか。今回はAmazonで2段階認証を利用する方法を解説します。, ついにAmazonでも2段階認証を使えるようになりました。通常のIDとパスワードによる認証に加えて認証コードを使った2段階の認証によってサインインを行うことで、これまで以上に強固にアカウントを保護できるようになります。Amazonを普段からよく使っている人は、安全性を高めるためにも2段階認証の利用をおすすめします。, 2段階認証を利用すれば、サインイン時にIDとパスワード以外に認証コードが必要になります。認証コードはスマートフォンにインストールした認証アプリを介して入手するのが一般的です。これにより、万が一IDやパスワードが流出するなどして他人に知られてしまっても、スマートフォンが手元になければ認証コードがわからないので不正なサインインを防げます。, 認証アプリには様々なものがありますが、今回はGoogleの認証アプリを使った設定方法を解説します。Googleの認証アプリは下記からインストールできます(iPhone/iPad&Android版)。, ・[パソコン]AmazonのWebサイトで2段階認証設定用のQRコードを表示 2段階認証は、Amazonのアカウントにアクセスする際に使用するログインに関連付けられています。Amazonの購入用アカウントと出品用アカウントで同一のログイン情報を使用している場合、両方のアカウントを不正アクセスから保護できます。 まだ2段階認証を設定しておらず、複数のユーザーが1 Copyright ©document.write(new Date().getFullYear()); Impress Corporation. All rights reserved. 認証が完了すると、支払い方法が追加されるので、登録した携帯決済を選択し、注文を確定します。 11月9日より、キャリア決済に対応するAmazonサービスがさらに拡充。AmazonプライムやPrime Studentの支払いにも利用できるようになりました。 なお、その他のデジタルコンテンツやAmazonギフ … Amazon.co.jp 公式サイト。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く) ・[スマートフォン]SMSで届くコードを確認 2段階認証画面に移動すると設定した携帯電話のSMSにAmazonからセキュリティコードが届きます。コードを入力して「サインイン」をタップするとログイン完了です。↓ Amazonの2段階認証は設定して乗っ取りだけは防止しよう。 ・[パソコン]コードを入力して設定を終了, パソコンとスマートフォンの両方を操作しないといけないので複雑に見えるかもしれませんが、手順の流れに従って1つずつ操作を進めればスムーズに設定できます。さっそく手順を見ていきましょう。, WebブラウザーでAmazonのページにアクセスしましょう。ログインした状態で[アカウントサービス]をクリックします。, [アカウントサービス]画面が表示されました。[アカウント設定]にある[アカウント設定を変更]をクリックしましょう。, Amazonのサインイン画面が表示されます。アマゾンのアカウントで使っているメールアドレスとパスワードを入力して[サインイン]ボタンをクリックします。, [アカウント設定を変更]画面が表示されました。[高度なセキュリティ設定]の[編集]ボタンをクリックしましょう。, [高度なセキュリティ設定]画面が表示されました。[2段階認証]の[設定を開始]ボタンをクリックします。, [コードの受取方法を選択]画面が表示されました。今回はスマートフォンの認証アプリを使うので[認証アプリ]をクリックします。, QRコードが表示されました。このQRコードはスマートフォンの認証アプリで読み込むものです。パソコンはこの状態のままにしておき、続けてスマートフォンの認証アプリを操作していきましょう。, スマートフォンにインストールされている[認証システム](Authenticator)アプリのアイコンをタップしてアプリを起動します。ここではAndroid版を例に解説しますがiPhone版でも同様の流れで手順を進められます。, バーコード読み取り画面(カメラ)が起動します。手順7でパソコンのWebブラウザーに表示させたQRコードを読み取ってください。, 再びパソコンの画面に戻ります。手順11でスマートフォンに表示された6桁の認証コードを入力し、[コードを確認して続行]ボタンをクリックします。, [バックアップ手段を追加]画面が表示されます。今回は[テキストメッセージ]を選択し、コードを受信する電話番号を入力の上[コードを送信]ボタンをタップします。, スマートフォンにテキストメッセージ(SMS)で6桁のセキュリティコードが届くので確認します。, パソコンの画面に戻り、スマートフォンに届いたメッセージに書かれていたコードを入力して[コードを確認して続行]ボタンをクリックします。, 最後に、よく使う端末ではコードを入力せずにAmazonを使えるように設定します。[この端末ではコードの入力は不要です。]にチェックマークを付けて[同意して2段階認証を設定にする]ボタンをクリックすれば、その操作を行った端末からはコードを入力することなくAmazonにサインインできるようになります。. ・[スマートフォン]認証アプリでQRコードを読み取り、6桁のコードを表示 Amazonが2段階認証に対応しました。従来より強固にアカウントを保護できるようになるので、Amazonをよく使っている人は導入を検討してはいかがでしょうか。今回はAmazonで2段階認証を利用する方法を解説します。 注: Amazonでは、なりすましEメールやフィッシングを報告するすべてのEメールに返信することはできません。しかし、Eメールの内容を読み、必要に応じて対策します。アカウントに関して不明な点がある場合は、セラーセントラルのヘルプを検索するか、お問い合わせください。