観光するならジョージタウンというエリアが中心になります。 ペナン島の心臓部で、マレーシアでは首都のクアラルンプールに次いで人口が多い街です。 ☆1日目②ツインタワー夜景(関連記事) 海外の友人の結婚式参加に絡めて、1週間かけてマレーシアのクアラルンプール、ペナン、そしてブルネイを回りました。この記事では、3日目のペナン島の世界遺産ジョージタウンにおけるコロニアル建築巡りについて書いていきます。イギリス統治時代に建てられた白亜の建築群は、当時の面影が色濃く残るものでした。, 【訪れた場所(記事のシリーズ)】 ©Copyright2020 El Mundo.All Rights Reserved. ☆7日目②エンパイア・ホテル(関連記事) ワシントンのジョージタウン。街歩きをしてみてかなり好きなエリアとなった。ここに毎日通いたいぐらいの魅力が詰まっている場所だ。 市内からはサーキュレーターやメトロバスでアクセスすることがで … ☆3日目②プラナカン・マンション、イースタン&オリエンタル・ホテル(関連記事) ☆2日目③ブキッ・ビンタン(関連記事) (1・2日目&5・6日目:クアラルンプール、3・4日目:ペナン、6・7日目:ブルネイ), 2日目まで滞在したクアラルンプールを一旦離れて、ペナン島へ向かいます。クアラルンプールからペナンへは、国内線の飛行機で約1時間弱。いくつか航空会社の選択肢がありますが、行きはLCCのエア・アジアをチョイスしました。そして、クアラルンプール国際空港にはLCC専用ターミナルのKLIA2があります。クアラルンプール国際空港には以前からLCC専用ターミナル(LCCT)はありましたが、KLIA2は2014年にできた新しいターミナルです。以前のLCCTは自分も過去にも利用したことがあり、正直ちょっとチープな印象でしたが、今回初めて訪れたKLIA2は一般的なLCC専用ターミナルのイメージと異なり、中々お洒落な感じでした。, ペナン島の観光の楽しみ方は、①世界遺産のジョージタウンの街歩き、②ビーチリゾートでのんびりリゾート気分満喫、の2つに大きく分かれると思います。今回ペナン島は1泊2日間の滞在で時間も限られていることから、①に絞りました。, ただ、ジョージタウンと一口に言っても意外に広く、場所によって見所も違ってきます。まずは、ジョージタウンの北側(海側)に集中するコロニアル建築の建物巡りをしました。これらの建物は、イギリスの植民地であった18〜19世紀の時代に建てられたものとのことです。以下、写真を載せていきます。, という訳で、ペナン島の世界遺産ジョージタウンにあるコロニアル建築の建物巡りでした。青空に映えたコロニアル建築の白亜の建物はとても綺麗で印象的でした。特にクアラルンプールがヘイズ(煙害)の影響でずっと空模様がどんよりしていたので、そういった印象を受けたのかもしれません。次の記事では、引き続きペナン島のジョージタウンから、プラナカン・マンションとイースタン&オリエンタル・ホテルについて見ていきます。, [関連リンク] 暇さえあれば食べることと、旅行の計画を立てている、食いしん坊のボッチです。, 探究心が強く、お店の人の話を伺うことにもワクワクします♪ ☆2日目②KLCC水族館(関連記事) マレーシア政府観光局(ペナン) ペナン島の観光の楽しみ方は、①世界遺産のジョージタウンの街歩き、②ビーチリゾートでのんびりリゾート気分満喫、の2つに大きく分かれると思います。 今後の旅行や現地での生活などの参考にしていただければ幸いです。. ☆6日目②オールドモスク(関連記事) ☆5日目②チャイナタウン(関連記事) Welcome to VisitPenang(英語) Tourism Penang(英語), kosuです。ソニーのα7 IIIをお供に、写真がメインのゆる〜い旅行ブログを書いています。海外生活を経験する中で日本の良さを再認識し、日本の古き良き文化や四季のある風景を求めて旅に出ています(→但し、稀に海外もあり)。最近は愛媛のゆるキャラ「みきゃん」が大のお気に入り。ブログを通じて、「ああ、この場所行ってみたいなあ」と思って頂ければ嬉しいです。詳しくは、上のアイコン画像をクリックするかメニューの「About」をご覧下さい。. ペナン島、ジョージタウンの街歩きはややガッカリ ペナン島のジョージタウンは、 対岸のバタワースからフェリーでやって来ることができる。 バスでイポーから移動し、 2時間半ほどで到着することができ … 旅で得た「活きた」情報を公開していきます。 ☆4日目①ペナンのエスニック建築巡り(関連記事) ★3日目①ペナンのコロニアル建築巡り(今回の記事) 久々の一人旅ということもあり、のんびりストリートアートを楽しめる世界遺産の街ジョージタウンへ。食べ物も美味しいということで有名だから、くいしんボッチにとって一石二鳥だったんです♪, ただ残念なことに、インターネットで見た写真と比べて色あせており、特に陽に当たる場所にあるアートはどんどん風化して消えていっていました。, だってめちゃくちゃ日差しが強いものね〜、そりゃそうですわ。ついでにわたしまで溶けてしまいそうでしたよ。, ジョージタウンは、イギリス統治時代の街並みが残っており、2008年にマラッカと共に文化遺産として世界遺産に登録されました。, 世界遺産登録によって、素晴らしい建築物を壊し新しい観光名所を建てようとする勢力からユネスコの力によって街が守られ、古くからの住人は安心していると聞きました。, 2012年に「ミラーズ ジョージタウン」というストリートアートフェスティバルのプロジェクトをペナン市議会が立ち上げ、一連のストリートアートの壁画を, Ernest Zacharevic  というリトアニアのアーティストに依頼をしたのがジョージタウンのストリートアートの始まりなんですって。, 現在このアーティスト何故かマレーシア入国を許可されなかったという情報が。入国拒否の理由も説明されなかったそうです。, マレーシアの観光産業にこれだけ貢献しているだけに不思議ですが、風化が激しい彼の作品を今後どう修復していくのやら。。, わたしの将来を見ているようで気に入りました♪ 将来は性別も変わり、こんなおじさんになるような気がする!, Ernest Zacharevicの作品。このような実際の建物や物を上手く使った作品がたくさん。, バイクのサドル部分が新しくなっていました。ネットの写真だと劣化してビリビリになっていたから。, アートも薄くなっているから、Ernest Zacharevicがマレーシアに入国できるようになり、修復をしてくれるといいですよね。, こちらも有名な作品!自転車の籠とハンドルが半分切られていて、壁画アートと一体化しているように見えます。, こちらは、夜に撮影したためか、電灯の灯りがおじいさんの哀愁漂う姿が映えました。かっちょいい!わたしも将来こんなおじいさんになりたい!, もうタイトルからしてめちゃくちゃふざけてる作品!”本物のブルースリーは絶対こんなことしない” というタイトルだって!好きだなぁこういうジョーク!, 大きな猫ちゃんが描かれた壁画が有名ですが、残念ながら風化が激しく写真に納めるには残念な姿になっていました。, 猫ちゃん好きな方は、猫アートだけを紹介しているサイトがありましたので参考にしてくださいね!, 針金のアートは街中に52箇所(数カ所撤去されているという話もあります)もあるようで、写真を撮ってもキリがないくらい!, ペナンの歴史を語るアートですので、足を止めて昔どんな様子だったのかを想像しながら見てみると一味も二味も違って見えますね。, 下記のサイトでは、アートの紹介数は少ないもののストリートアートと楽しく写真を撮っている姿が載っていたので参考にしてください!, バンコク在住。 ☆6日目①ロイヤル・レガリア(関連記事) ☆2日目①ツインタワー登頂、スリアKLCC(関連記事) ☆1日目①空路クアラルンプールへ(関連記事) ☆3日目③チョン・ファッ・ツィー・マンション(ブルーマンション)(関連記事) 久々の一人旅ということもあり、のんびりストリートアートを楽しめる世界遺産の街ジョージタウンへ。食べ物も美味しいということで有名だから、くいしんボッチにとって一石二鳥だったんです♪ カラフルな街並みとアートの融合は、期待以上に街歩きを楽しめました。 世界遺産ジョージタウンのコロニアル建築巡り. ☆4日目②ペナンのアートワーク巡り(関連記事) 街歩きが楽しかった. ジョージタウンのストリートアート(ペナン島)に行くならトリップアドバイザーで口コミ(1,169件)、写真(2,666枚)、地図をチェック!ジョージタウンのストリートアートはペナン島で8位(230件中)の観光 … ☆5日目①国立モスク、イスラム美術館(関連記事) そんなお店の背景にある物語等も一緒にシェアできたらと思っています!, 【JHOL/ジョホール】目でも舌でも楽しめるクリエイティブで美味しいインド料理はいかが, 【イサーン イサン ブティック リゾート】立地抜群!カオヤイのユニークでかわいいホテル♡, 【ครก KROK/クロック】色々な味のナムプリックが惜しみなく楽しめる、楽しくて美味しい店!(PR). ジョージタウンのみの観光であれば、所要時間は1日で足ります。 ペナンヒルやリゾートにも行くならプラスαの時間が必要です。 おわりに、この記事では取り上げていませんが、ジョージタウンの西にあるガーニードライブはズバリ微妙でした。 ワシントンに訪れたら絶対に行きたかったエリアがある。それがジョージタウンだ。ホワイトハウスや国会議事堂、各博物館よりもジョージタウンに行きたかった。, 英国風の美しい街並みが今でも残されており、DC内でも治安が良いエリアとして知られている。そして世界でも屈指のジョージタウン大学、威厳ある姿を一度見ておきたかった。, ジョージタウンには地下鉄は通っていない、ユニオン駅からサーキュレーターを使って向かった。, 1696年にヨーロッパ人によって建設されたジョージタウン。イギリス植民地時代に収められていたということもあり、町並みは凄く欧州的、英国的だ。雰囲気はアメリカではない。, ジョージタウンは高級住宅街。かつてはJFKも住んでおり、その時期はとてもハイだったそうだ。今でも雰囲気の良い住宅地ということは変わりはなく、落ち着いた雰囲気が流れている。, 地下鉄が通っていないのは、住民が治安悪化を恐れて反対したからだそうだ。貧しい人とかが入ることで景観や治安を損ねてしまうことがある。, とはいえ、ウィスコンシンアベニューとMストリートの交差点には浮浪者が何人かいるけど。, MストリートとウィスコンシンAveは目抜き通りとなっており、ブランド店などが多く建ち並ぶ。身なりのよい人々が車で買い物に来たりしており、川の近くにはショッピングセンターもある。, 少し路地に入るとそこは住宅街。古い雰囲気を残したままの家々が並び立つ。住宅街を抜けると小高い丘の上にジョージタウン大学が位置する。世界でも有数といえる大学の一つだ。, Oストリートはジョージタウン大学まで続く道。道路にはかつてのトラムの線路が今でも残っている。, 街歩きをしてワクワクするエリアに来た。小難しい説明は抜きにして、ジョージタウンの街並みを見てほしい。, Mストリート裏には運河が流れている。冬は寒いけど、春や秋には散歩にピッタシの場所ではないだろうか。, バージニアと結ぶキーブリッジからの眺め。ジョージタウンが小高い丘にあることがわかる。そのため町内は坂が多い。, 世界でも有数な賢い大学であるジョージタウン大学。政治や国際関係でいえば最高峰みたいだ。クリントン元大統領はここ出身、日本人だと緒方貞子が有名だろう。, ホグワーツを連想されるような美しい建物。「大学」という名に相応しい存在感といえるのではないだろうか。, 開放されていて誰でも自由に入れるので、遠慮なく入った。校舎の中にはさすが立ち入ることはしなかったけど。, 広々としたキャンパスだ。広いけど、デカすぎではないので移動時間も困らないほどの大きさ。, ワシントンのジョージタウン。街歩きをしてみてかなり好きなエリアとなった。ここに毎日通いたいぐらいの魅力が詰まっている場所だ。, 市内からはサーキュレーターやメトロバスでアクセスすることができる。地下鉄の駅からは10~15分ほどなので歩いてもいいかもしれない。, ワシントンに訪れて天気が良かったら、是非ジョージタウンへ。街歩きが好きな人には楽しめる場所であるはずだ。, 旅行先でwifiを探して困った経験はありませんか?海外wifiなら1日数百円で自由にネットが使えます!今ならオトクなキャンペーンも実施中!, 今までに106ヶ国を訪れました。 ☆7日目①水上集落、ニューモスク、ガドン地区(関連記事)