djのテクニックの一つ。ビートジャグリングとも呼ばれる。 これを読んでるみんなでヒップホップを隅々まで楽しもうではあーりませんか!それがいいそれがいい、やんややんや! つーわけでまた気分でやろうと思いますヨ、「よくわかるbボーイ用語講座」!また見ておくれやっしゃ、札月でした! Y2Hです。初投稿、最初の書き出し悩んだわ〜。ということで、USのラッパー達が使うhiphopな挨拶、まとめてみました。①Waddup (ワラ… ヒップホップ黎明期(70〜85年頃) P: Posse(ポッセ) 仲間のこと: Props(プロップス) リスペクトや評価: Punch Line(パンチライン) 決めにいったセリフ: Put your hands up(プチャヘンズアップ) 両手を挙げろ: R: Represent(リプレゼント、レペゼン) 〜を代表する 「おっす!」「よう!」「調子どうだ?」のような挨拶。 その他ヒップホップ用語 2枚使い. まさに定番フレーズです。ヒップホップを知らない人でもどこかで聞いたことがあるでしょう。 「What’s up(ワッツアップ)」は「最近どう?」とか「調子どう?」的な意味を持っています。 学校で習う挨拶って「How are you?」とかですよね。こういう定型的な挨拶って、実際に現地ではあまり使われないようで、親しい間柄であれば「How’s going?」とか「What’s up?」が多用されるそうです。あくまで親しい場合ですが。 Wha… ハードコアヒップホップ の おすすめ曲まとめ ※随時更新 今回はハードコアヒップホップのおすすめ曲を ... hustle(ハッスル)が語源。ヒップホップでは非合法な仕事で金儲けする人のことを指す(麻薬の売人)。, 病気、病んでいるという意味が転じて、イケてる、ぶっ飛んでる、ヤバイといった意味の誉め言葉。, ラッパーのNasのアルバムタイトルにもなっている造語。「最高」とか「めちゃくちゃヤバい」のような意味。日本人ラッパーのブッダブランド(BUDDHA BRAND)も自分たちのことを「Illmatic Buddha MC's」といっていますね。, Jay-Zの別名。Jiggie(ジギー)「かっこいい」「イケてる」という言葉が由来。Jiggieは黒人への差別用語であるjigaboo(ジガブー)が転じた言葉なので、Jiggaには黒人という意味もある。, 音楽会社、レコード会社のこと。レコードの中央に貼ってある丸いシール(Label)が由来。, 小さいという意味の”Little”の略。背が低いとか若いという意味もある。小物という皮肉で使われることもある。ラッパーの名前の前につけることが多い。, 日本では80年代後半から90年代前半のヒップホップ全盛期のラップ曲・スタイルのこと。またはそのころに流行ったダンスのスタイルのことを指す。アメリカではミドルスクールという概念はないようで、ひとくくりにOld School(オールドスクール)といわれているようです。, モゴモゴとはっきりしない発音でこれまたビートがはっきりしないトラックにのせて気だるい雰囲気でラップをする近年流行っているラップのスタイルのこと。またはそれを揶揄した言葉。. 今回はヒップホップ用語についてラップの歌詞や、ラッパーやDJなどヒップホップ好きな人たちの会話の中でよく出てくる用語をまとめてみました。, 以前、ヒップホップ用語に関する記事はいくつか上げておりますがネットで「ヒップホップ用語」と検索すると、ほとんどのサイトがアルファベット順や五十音順で紹介されてることが多いなと思ったので、ここでは「シーン別」にして場面ごとに用語をまとめる形式でヒップホップファンの日常に出てくる用語を紹介していこうと思います。, どのカテゴリーにおいてもそうですが、ヒップホップ用語とかスラングっていうのは日々更新されていきます。, その時代の人気ラッパーが新しいスラングを使い始めるとすぐにファンの間で広まり、つい数ヶ月前に流行っていた言葉は「古い」と考えられて死語扱いされることが多いです。, 日本の流行語とかもそうですよね。去年流行っていた言葉も今聞くともう既に古いとか若者の間で日々流行語は移り変わります。, 今は2020年で「ワンチーム」とか「バズる」とか日常的にみんな使ってますが、きっと来年の今頃はもっと新しい言葉が流行っていることでしょう。, そんな中でも完全に確立していて不動のヒップホップ用語を今回紹介していきたいと思います。, ラップの歌詞(リリック)や曲(トラック)を評価したりするときに使われる用語を紹介します。, クラシックと聞くとベートーヴェンやバッハなどが演奏した音楽を思い浮かべる人も多いと思いますが、意味は一緒です。, Classic(クラシック)は直訳すると「一流の」とか「最高水準」という意味です。, ベートーヴェンの交響曲第5番(運命)なんて200年以上前に演奏された曲なのに、現代でも色々な場所で流れていたり、どこで知ったか覚えてないけどなんとなくみんな知ってる。耳に残っている曲ですよね。, それと同じように、ヒップホップにおける「クラシック」もいわゆる「何年経っても聴き続けることが出来る名曲」という意味で使われます。, 続いては「ドープ」や「イル」という言葉。なんとなくどこかで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。おそらく、これこそヒップホップ用語!と言っていいでしょう。, ドープ(Dope)という言葉は、元は薬などを使用した際に使われる「ドーピング(Doping)」が語源になっているそうです。, なんだか悪いイメージが先行してしまいそうですがヒップホップ的に解釈すると抽象的ではありますがこれは良い意味で「ヤバイ」という評価をするときに使われます。, ヒップホップは元はアンダーグラウンド(地下とか影の存在)から始まった音楽で、パーティ系でアッパーな曲とは一線を画するジャンルの音楽ですので、そういった意味でも不穏な雰囲気の曲というか太いビートで重低音がガンガン目立つような音楽が評価されたりします。, ちょっと分かりにくい。という人がいたら申し訳ないので、自分的に「イル」で「ドープ」なヒップホップの曲をいくつか紹介します。, 言わずと知れた、ナズ(Nas)のデビュー作です。これはヒップホップファンであれば誰もが認める「イル」で「ドープ」でかつ「クラシック」な曲でしょう。ナズ(Nas)に関しては以前記事にしておりますのでお時間ある方は是非ご覧ください。, この曲(トラック)はヒップホップ界では知らない人はいないDJプレミア(DJ Premiere)がプロデュースした曲です。DJプレミアに関する記事も以前書いておりますのでお時間あればご覧ください。, 総体不明な大除隊でデビュー当時、世界中が衝撃を受けた圧巻のラップグループです。全員キャラが立っていて当時はこのグループにかなうグループはこの先出てこないのでは?とまで言われた最強のラップグループです。, という事で少し長くなりましたが「ドープ」や「イル」の雰囲気はなんとなくお分かり頂けたでしょうか。, チル(Chill)は、先ほどの「ドープ」や「イル」とは真逆のような世界の音楽を指す言葉です。, 直訳すると「冷やす」という意味ですが形容詞としては「落ち着く」や「のんびりした」という意味を持ちます。, つまり聴いていて落ち着く曲のことを「チル系」や「チルってる」なんかと言ったりするイメージでしょうか。これもイメージしやすい曲をいくつか紹介します。, こちらも今は亡きヌジャベス(Nujabes)氏のクラシック曲です。哀愁漂う、聴いてて泣きそうにもなる一曲です。, 最近では、Lo-Fi HipHop(ローファイヒップホップ)をチル系音楽と呼ぶことも多いですが、ローファイヒップホップも元々は子供の頃ヌジャベスを聴いて育った人たちが作ったジャンルとも言われているので、ヌジャベスがチル系音楽のパイオニアといっても過言ではないと思います。, もう最近ではヌジャベスを知らないヒップホップリスナーも増えてきている時代ですので言っておきますがヌジャベスは日本人です。日本を代表する世界的なヒップホップのトラックメイカーです。ローファイヒップホップについても以前記事にしておりますので良ければご覧ください。, Lo-Fi(ローファイ)ヒップホップとは?お洒落で心地良いチルった謎の音楽ジャンル, B.I.G. ヒップホップやラップで使われる英語のスラングにはアメリカ人をはじめとするネイティブが聞いても分からない言葉が多く存在します。そこで最近流行りのヒップホップスラングをまとめてみました。1. (ワラッ カーズ)もセットで覚えてはいかがでしょう。broはご存知brother(ブラザー)の略。cuz(カズ)はcousin(カズン)の略です。僕の故郷、沖縄と一緒でhiphop界でも''イチャリバチョーデー(一度会えば皆兄弟)''イズムが色濃いので、ぜひ覚えてくださいね〜。, 直訳すると「何がハジけてる?」ですが、「調子どう?」が1番近い意味かと。15年ほど前から聞くようになり、今だに耳にします。シカゴ出身のMC・Young Dolph(ヤング・ドルフ)は曲のタイトルにするほど。。. 今回は前回に引き続きヒップホップ用語について、ラッパーやDJなどヒップホップ好きな人たちの会話の中でよく出てくる用語をまとめてみました。, 前回も書きましたが、ネットで「ヒップホップ用語」と検索すると、ほとんどのサイトが「アルファベット順」や「五十音順」で紹介されてることが多いなと思ったので、ここでは「シーン別」にして、場面ごとに使えるそうな用語をまとめる形式で紹介していこうと思います。, どのシーンにおいてもそうかもしれませんが、ヒップホップ用語とかスラングっていうのも日々更新されていきます。その時代の人気ラッパーなどが新しいスラングを使い始めると、すぐにファンの間で広まりつい数ヶ月前まで流行っていた言葉は「古い」と考えられ死語扱いされることも多いです。, 日本の流行語もそうですよね。去年流行っていた言葉も今聞くともう古い感覚がすると言うか。若者の間でも流行りは日々移り変わります。今年は「ワンチーム」とか色んな企業も日常的に使ってますが、きっと来年の今頃はもう「古い」言葉になってしまっているかもしれません。, そんな中でも、完全に確立している(であろう)不動のヒップホップ用語を紹介していきたいと思います。, 挨拶や感情を表す用語はたくさんありますが、その中でも特に多く使われるフレーズを6つ紹介します。, まさに定番フレーズです。ヒップホップを知らない人でもどこかで聞いたことがあるでしょう。, 「What’s up(ワッツアップ)」は「最近どう?」とか「調子どう?」的な意味を持っています。, 学校で習う挨拶って「How are you?」とかですよね。こういう定型的な挨拶って、実際に現地ではあまり使われないようで、親しい間柄であれば「How’s going?」とか「What’s up?」が多用されるそうです。あくまで親しい場合ですが。, What’s upはヒップホップで用いられるときなんかは「Whassup(ワサップ)」「Wazzup(ワザップ)」「sup(サップ)」などとも表記されます。普通のフランクな挨拶で使われるフレーズなので、単に「Hi」や「Hello」みたいな感覚で使ってもいいそうです。現地では「ワサップ!」に対して「ワサップ!」とそのまま返しても成り立つみたいです。日本語でいう「やあ!」みたいな感覚でしょうかね。, デーム(Demn)は「クソッ!」とか「チクショウ!」みたいな、苛立ちや不満があったときに出る言葉です。思わずショッキングな事があったとき、とっさに出る感覚です。, Damn(デーム)の元の意味は「破滅させる」とか「地獄に落とす」という、まあまあ恐ろしい意味がありそれが結果的に苛立ちを表すスラングになったと言われております。, 決して上品な言葉ではないので、目上の人やビジネスの場で使えるような言葉ではありません。, けど悪い意味だけで使われるわけではなく、驚くほど良いものに出会ったときなんかも「DAAAAAMMMMMNNNN!!!(なーーんてこったーー!!!)」というような表現としても使われたりします。日本語でいうところの良い意味でも悪い意味でも使われる「ヤバイ」みたいなニュアンスでしょう。, これもヒップホップやレゲエを聴く人であればほとんどの人が聞いたことのある言葉でしょう。, Big Upには「感謝」や「尊敬」という意味があります。直訳すれば「高い位置に上げる」という意味なので、相手を高い位置に上げる = 相手に敬意を示す。という意味になります。, ヒップホップのリリック(歌詞)では育ててくれた親や師匠、支えてくれた仲間へ向けて自分がここまでやってこれたことを感謝するときなんかにBig Upがよく使われます。, これは略された言葉で、正確には「You know what i mean?」と表記されます。「俺の言っていること分かる?」という少し相手を煽ったようなニュアンスがあります。, まあ「煽る」って意味はあんまり考えずに、とりあえず日本で使うなら「おわかり?」みたいな感覚で使ってもらえれば良いと思います。, ピース(Peace)は「平和」という意味ですが、ヒップホップでは人との去り際にもよく使われます。, 特にラッパーのライブなんかを見に行ったことがある人なら聞いたことあると思いますが、ライブが終わって「ピース!」と言ってステージを去るシーン。見たことないですか?, これは「じゃあ!」とか「またな!」みたいな感覚で使われる事が多いです。本当のお別れではなくて「また会おう!」みたいな軽い感じ使われます。, ヒップホップを普段聴かない人であれば、真っ先に出てくるのは髭男の曲でしょうかね。笑, きっとあまり聞かない言葉でしょうけど、ヒップホップのリリック(歌詞)なんかにはよく出てくる言葉です。, ノーダウト(No Doubt)は直訳すると「間違いない」とか「疑いない」という意味です。日本でもよく良い作品に出会うと「これは間違いない」とか言ったりしますよね。それと同じニュアンスです。, ということで、ヒップホップの挨拶や感情を表現する際によく使われる用語をご紹介しました。, 日本人は英語を話すのに恥じらいがある人種だと思いますが、ぜひ今回紹介したヒップホップ用語を日常で取り入れてみてはいかがでしょうか。, 平等に与えられた1日24時間という時間。 仕事、食事、睡眠、趣味、家族、友人、恋人と過ごす時間など公私ともに忙しい中、残った貴重なお時間をブログの閲覧に使って頂きありがとうございます。, ここは筆者の人生経験上、これを発信する事で誰かの役に立つかもしれない。と思った情報をひたすら発信していくブログです。という自己満ブログです。笑, 主に「ブラックカルチャー(特にヒップホップ)」をメインにする特化型ではありますが、ブラックカルチャー以外にも世界中の文化について筆者は魅力を感じており日々インプットを続けておりますので、面白いと思った話は都度記事に起こしていきます。よければ暇つぶしにでも読んでみてください。, インターネットが普及したことで教えてもらわなくても自分から好きな情報を好きなタイミングで好きなだけ取りに行くことができる時代なわけですから。今の時代これを使わない手はありませんよね。, 仕事の関係で、更新頻度はそんなに多くはないと思いますが一生懸命書かせて頂きます。今後とも宜しくお願い致します。, sai no kawara(再の河原)/「あの事件」の被害者が5分間に込めた苦悩のメッセージ. ヒップホップミュージックに度々登場するスラング。 今回は、ヒップホップ初心者の方に向けて、基本的なスラング用語を一覧で紹介します。ぜひこれをみてリリックの意味をチェックしてみてください。 Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved. ヒップホップカルチャーにおける黎明期を指す言葉。 ヒップホップミュージックがレコードになった'78年辺りからネイティブ・タン一派らがデビューするまでを指す。 [カ] 『グラフィティ』 スプレー缶で壁をキャンバスにして描くアート。 『クルー』 仲間。 JOE)のアルバム「RIZE AGAIN」に入っている一曲なのですが、ピアノが印象的な美しい楽曲です。, ここ2〜3年で一気に有名になった愛知県出身のSweet William(スウィート・ウィリアム)氏, 沖縄県出身の唾奇との名合作「Jasmine(ジャスミン)」でも有名な日本を代表するトラックメイカーです。, このWalkinという曲も唾奇のラップが入ったバージョンがあり、2018年にJ-PWOERグループ(発電所やダムの設計や施工のエンジニアリングを提供する会社)とコラボした「絶景発電所」シリーズにもタイアップされています。, これまでは主に曲(トラック)を評価する用語でしたが「パンチライン」とはラッパーの歌詞で特にカッコいい(イケてる)リリック(歌詞)を評価するときに使われる用語です。, イメージとしては、言い回しや巧みな比喩表現などに対して使われるパターンや、日常生活の中で多くのリスナーが考えていることなどを上手く音楽(リリック)に落とし込んだときなどに「パンチライン」という言葉が使われるイメージです。, これはもう個人的な感覚で左右される部分なので人によってパンチラインは様々だと思います。, ハードコアラップの熱いリリックが好きな人のパンチラインだったり、何気ない日常のことを歌ってて「うわーそれ分かるわー!」的な代弁されたときに受ける衝撃がパンチラインになったり・・・。, 自分はどちらかというと熱い気持ちが込められたリリックが好きで胸が熱くなるようなリリックは聴いてて自分も頑張ろうと思えます。, カッコいいラップはたくさんありますが、自分はこういう自分に言い聞かせてやる気に変えられるようなリリックが好きですね。, という事で「クラシック」「ドープ」「イル」「チル」「パンチライン」と5つヒップホップ用語を紹介させていただきました。, どれもヒップホップファンからすると当たり前な言葉ばかりですので、ヒップホップ初心者の方はまずはこの用語は押さえておけば間違いないでしょう。, 説明文がちょっと長くなってきたので今回はこれで一旦締めさせていただきたいと思います。, 平等に与えられた1日24時間という時間。 仕事、食事、睡眠、趣味、家族、友人、恋人と過ごす時間など公私ともに忙しい中、残った貴重なお時間をブログの閲覧に使って頂きありがとうございます。, ここは筆者の人生経験上、これを発信する事で誰かの役に立つかもしれない。と思った情報をひたすら発信していくブログです。という自己満ブログです。笑, 主に「ブラックカルチャー(特にヒップホップ)」をメインにする特化型ではありますが、ブラックカルチャー以外にも世界中の文化について筆者は魅力を感じており日々インプットを続けておりますので、面白いと思った話は都度記事に起こしていきます。よければ暇つぶしにでも読んでみてください。, インターネットが普及したことで教えてもらわなくても自分から好きな情報を好きなタイミングで好きなだけ取りに行くことができる時代なわけですから。今の時代これを使わない手はありませんよね。, 仕事の関係で、更新頻度はそんなに多くはないと思いますが一生懸命書かせて頂きます。今後とも宜しくお願い致します。, sai no kawara(再の河原)/「あの事件」の被害者が5分間に込めた苦悩のメッセージ. djのテクニックの一つ。ビートジャグリングとも呼ばれる。

ヒップホップ好きな方(ラップ・DJ・ブレイクダンス・グラフィティ)はやっているうちに「これはどういう意味なんだろう?」「このフレーズよく出てくるけどなんだろう?」ってことがよくあると思います。, ヒップホップを知っていけばいくほど、そういった用語やスラングによく出会うことでしょう。, ヒップホップにおいては相手からのDis(ディス)に対しての返答の意味。相手からのDisソングに対してAnswer Songを出す。ラップバトルにおいては相手の発言やDisに対して返答することをいう。, 元々の意味はブレイクダンスを踊る人のことで「break boy」「breakin' boy」の略。大御所DJのKool Herc(クール・ハーク)がはじめに呼んだとされているが、日本では「ヒップホップ好きな人」「ヒップホップ系のファッションをしている人」という意味で使われることがほとんど。, ジャマイカ由来の言葉で男性の同性愛者(オカマ・ゲイ)を中傷するときに使う。「カマ野郎」「ホモ野郎」のような意味。ジャマイカでは同性愛はかなり嫌われる。Battyとはお尻のこと。, ヒップホップのスラングではラッパー同士のケンカ・ディスりあいのことを指す。楽曲の中で相手に対してディスをしあってケンカ・対立している様子のこと。アメリカでは時として殺し合いに発展することもある。”Notorious B.I.G”と”2Pac”はBeefによってそれぞれ銃殺されているのであまりシャレにならない。語源はバーガーチェーン店の「ウェンディーズ」のCMで他社のハンバーガーに対して「Where's the beef?」と罵ったことが発端。, あばずれ女、ヘタレ野郎、クソ女などいろいろな意味で使われる。主に女性を軽蔑する言葉ですが、男相手にも使われる。, ラッパーなどが金ネックレスなど派手なアクセサリーを付けてギラギラさせている様を指す。90年代に南部のラッパーの中で流行ったスラング。Juvenileが「Bling Bling」という曲を出して流行ったと記憶しています。, 曲の速さを表す。"beat per minutes"の略で一分間あたりのビートの数を表す。BPMの数が多いほど曲のテンポが速い。DJは曲を繋ぐうえでBPMを合わせられないと話になりません。, DJが2枚使いやスクラッチである曲のドラム部分をループさせてできた曲のこと。もしくはドラム部分をサンプラーなどの機器に落とし込んで切り貼りしてつくった楽曲のことを指す。, 例:Blow your mind.(”お前の心を揺さぶる”という意味だが意訳すると「マジ、びっくりするよ」のような意味になる), 「チェックしろ」「見ろ」「聴け」などの意味があるが、ラッパーは特に意味もなく言葉の合間に入れることが多い。, 金、金持ちというスラング。ラッパーの”chingy”はこのスラングからつけられた。, 臆病者、ヘタレ、弱虫、腰抜けなど相手を蔑む、挑発するときに用いるスラング。鳥肌が立つ様子からこのスラングができた。日本でも「チキン野郎」などとよく使われている。, 名曲、名盤などの意味。「HIP HOP Classic」「R&B Classic」のように使う。, いつもつるんでいるメンバー、仲間のこと。元々の意味は船の乗組員のことを指している。, ラップ、ダンスなどで路上で複数人が輪になってフリースタイルバトルを行っている様子。, レコードを探すこと。レコード店で目当ての曲を探している様が地面を掘っているように見えるため。「ディグる」「掘る」などと使う。, ラップの曲やバトルなどで相手の悪口をいう。軽蔑・侮辱すること。disrespect(ディスリスペクト)の略。「Disる」などと使う。, ヒップホップではかっこいい、最高という意味。Doping(ドーピング)の略で元はコカインやヘロイン、大麻などを指すスラング。, クラブなどでターンテーブルを2台使って曲を繋ぎ、フロアを盛り上げる人のこと。Disc Jockeyの略。レゲエにおいてはDJはラップを歌う方で、一般でイメージするDJはセレクターという。, アメリカのEast Coast(東海岸)のヒップホップアーティストのこと。主にニューヨークを指す。, 例、Notorious B.I.G.、Nas、Mobb Deep、Gang Starr、A Tribe Called Questなど, 一般的にはネガティブな言葉で太っているという侮辱的な意味を持つが、ヒップホップではかっこいいという意味もある。むやみに使わない方がいいかも。, ヒップホップというか音楽界では客演、ゲスト参加するという意味。”feat.”と略すことが多い。, 直訳すると「流れ」という意味。その名の通りラップの言い回しの抑揚、流れのことを言う。, セクシーで魅力的な女性という意味。”Foxy Brown”という女性ラッパーがいますね。, 決められた歌詞でなくその場で即興でラップすること。ラッパーはフリースタイルが強いと尊敬される。フリースタイルができないラッパーはFake・Wackとされる。, gangsterの略。ストリートギャングのこと。「タフガイ」などの意味で使われることもある。, ヨーロッパに以前あったユダヤ人地区のことを指す言葉だが、ヒップホップでは単純にスラム街、貧民街のことをいう。.