「弟」と認識していない(苦笑) 楽しませる作品作りをしてるのでは?と思うほどの出来栄えだ。, 本当に始まって10分から最後の最後まで突っ込みどころしか無い。 血の繋がりはないものの彼にとって姉のような存在だ。, そんな彼女が二ノ国からやってきた敵にこんな事をきかれる こいつはバカなんだろうか?という疑問が序盤から印象づくキャラクターだ。, 道路に飛び出した彼は車にひかれそうになり、 あらすじ ある日すみっコたちは、お気に入りのおみせ「喫茶すみっコ」の地下室で、古くなった一冊のとびだす絵本をみつける。 明らかに救急車を呼んだほうがベストな状態だ。 あらすじ 冷静沈着で車椅子のユウ、バスケ部の人気者のハル、ハルの恋人コトナの3人は幼なじみの親友引用- Wikipedia, 本作品は劇場アニメ作品。 と思うほど主人公の能力が増強されている。, なぜ足は治ったのか、なぜ呪いを解くことができるのか。 主人公の目の前で彼女が「刺される」ところから物語が始まる。, しかし、序盤から問題なのが「ハル」だ。 キャラクターをバカの極地へと至らせている。 彼の両足はまるで動かず、車椅子に乗って生活を送っている学生だ。 もしかしたら彼にもわからないかもしれない…(笑), ユウが二ノ国の住人であるということ自体、作品内屈指の馬鹿であるハルの推測でしかないから、恐らく違うのだろうと僕は考えてる。どちらにしろ、設定を詰め込み過ぎて、その設定を上手く使えてないし、繋げれてもない。本当に稀に見る駄作だろう。, 評価 ★★☆☆☆(31点) あらすじ サラエボで発生した核爆弾テロによって世界中で戦争・テロが激化した結果、アメリカを始めとする先進諸国は厳格な個人情報管理体制を構築しテロの脅威に対抗していた引用- Wikipedia. 本作品は劇場アニメ作品。 原作は2010年に発売されたゲーム作品。 監督は百瀬義行、製作はオー・エル・エム。 車椅子. ストーリーや要素の見せ方というものを根本的に製作者側が分かっていない。 レベルファイブの大人気ゲーム『二ノ国』をアニメ映画化した作品。原作のゲームとはまた違う二ノ国のオリジナルストーリーとして映画が出来上がったらしいよ。 そんな 『二ノ国』 を今回は紹介していきます。 え?紹介早かった? そもそ彼は異世界のことを夢と思っていたはずだ。, 主人公と主人公の親友が敵対するという構図を作るために、 ある日、事件に巻き込まれたコトナを助けようとしたユウとハルは、現実世界と並行する魔法の世界「二ノ国」に引き込まれ、そこでもうひとりのコトナであるアーシャ姫と出会う。ユウはアーシャにひかれていくが、コトナを救うためにはアーシャの命を奪わなければならないということを知り、2人は究極の選択を迫られる。 現代で過ごす2人の高校生が、二ノ国という異世界の陰謀に巻き込まれ、大切なものを守るために戦う、ファンタジーアニメです。 二ノ国とは、現実世界と密接に繋がった別の世界のことで、現代とは表と裏で繋がっています。 互いを殺し合おうとすれば命の危険というトリガーが発動し もはや意味不明だ。, 主人公は二ノ国の姫のことが忘れられない。 ますます、なろうじみている。, しかも色々と異世界でやってるのにも関わらず、 救急車を呼ぼうとしている主人公にこんなセリフを吐きつける, 明らかにナイフがぶっ刺さってヤバイ状態の彼女を 制作側がやりたいことは理解できるものの、 そんな彼のある意味衝撃的なセリフに対して姫は, と、まるで知っていたかのように話す。 レベルファイブが贈るRPG『二ノ国』シリーズ公式サイト . 自然なストーリーの流れで異世界を渡る方法を主人公にも 映画『二ノ国』のヒロインであるコトナ・アーシャ姫の声優(永野芽郁)についてです。『下手』『棒読み』などとsnsを中心に話題になっていたので、自分の感想も含めて動画や内容をまとめました。また、永野芽郁さんが二ノ国以外で声優を務めた作品についても調査しました。 まるでダイジェストのようにどこかしらのシーンがカットされてるのか? 彼の思想も何の確証もない妄想の域だ。 評価/★★★☆☆(59点)< title="劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク 感想">95分監督/湯山邦彦声優/松本梨香,大谷育江,うえだゆうじ,豊口めぐみほか全話/各話キャプ画付き感想はこちら... 評価 ★★★★☆(67点) 全65分 すべてを知るのは脚本を手掛けた日野晃博氏自身だろうが、 主人公の足が治ったことのほうが彼らにとっては驚きだ。, しかも、異世界でヒロインを探すとヒロインは しかも、その聖剣グラディオンは紛失していて ブレまくる設定と唐突なストーリー展開にはまるでついていけず、 肝心の止めは親友である「ハル」がさしている。 その聖剣が何なのかよくわからないものが唐突に出てきて、 そういった期待感を感じさせる。 そのジャンプは「命の危険」がきっかけだと。 主人公の親友であり、コトナの彼氏で、バスケが得意な人気者。 足も治り、好きだった女と瓜二つの姫とイチャイチャしだす。, 主人公はあっさりと「俺達の世界」と姫の前で自分たちが 原作は2010年に発売されたゲーム作品。  お前は二ノ国の住人だったんだな」, もはや最後の最後までツッコミが追いつかない。 チンケな変身をした敵と戦いだす。, これで「主人公が倒しました」ならスッキリと終わるかもしれないが、 「あいつら敵国にスパイじゃね?怪しくね?」と言われると 映画『二ノ国』のヒロインであるコトナ・アーシャ姫の声優(永野芽郁)についてです。『下手』『棒読み』などとsnsを中心に話題になっていたので、自分の感想も含めて動画や内容をまとめました。また、永野芽郁さんが二ノ国以外で声優を務めた作品についても調査しました。 頭を抱えるストーリー展開だ。 たった1度のジャンプで「命の危険」がきっかけだと確信している 「今わかった!お前の正体はお前は俺だったんだな! いつのまにか自分たちの洋服が変わっている事実などよりも、 主人公たちが敵国のスパイと疑われ拘束されそうになる。 そもそも、ツッコミだしたら異世界で「なぜ日本語が通じるのか」という部分も 脚本を作れるのはさすがとしか言いようがない。 「異世界に転送」されるキッカケにならないのだろう。 二ノ国(2019)の映画情報。評価レビュー 806件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:山﨑賢人 他。レベルファイブのrpg「二ノ国」を映画化したアニメーション。現実世界と魔法世界を舞台に、二つの世界を行き来する少年たちが直面する究極の選択を描く。 しかも、「一ノ国」の住人は「ユウ」のことを忘れ去る。, そして親友であるハルは気づく。 里親となる「花屋」のもとで彼は生活している。 誰かに説明してほしいが、誰にもわからないかもしれない。 「魔法に匂いは存在する!」という唐突な後付設定が明かされ、 気になる部分だ。なぜか「戦闘能力」まで身に着けており、 彼女は変わりに主人公に連絡し通り魔から助けてもらおうとする。, だが、彼女は主人公の前に刺されてしまう。 と訝しげに疑問形で答える。そこで更に敵が 彼がわざわざ刺された彼女を抱きかかえて、わざわざ道路に飛び出さなければ まるで理解できない。, しかも、いきなり「コトナ」に「悪性腫瘍」が見つかり、余命三ヶ月になる。 物語の都合でバカにされる憐れなキャラクターだ。, 主人公は主人公で二ノ国でお姫様と幸せに暮らしましたで終わる。 そんな活発的な少年である彼は彼女からの携帯の着信に気づかず、 一ノ国で命がつながってる「コトナ」が助かったのはまだ分かるが、 「ハル」は異世界で敵にあっさり騙されて主人公と敵対する。 スマホがいつのまにかコンパスに変わってる事実や、 いきなり唐突に「一ノ国」という言葉が出てくる。 ご都合主義にほどがある。 と言い放つ、その問いに対しサキ姉はこう答える そう、なぜか両足が動かなかったはずの主人公の足が 主人公の一番の決め所を奪われる(苦笑), しかも、実は世界を行き来する力は敵の力だったことが明らかになる。 「弟はどこだ?」 異世界の「姫」の姿とそっくりであることがわかる、 主人公の感情にまるでついていけない。, ストーリーの流れと設定を説明するためにキャラをバカにする。 更に続くセリフに驚愕だ。, 主人公まで馬鹿になった瞬間だ。 しかも「一か八か」だ。, もし、主人公の予測が外れてれば二人して火だるまだ。 実は彼は死んだはずの王の兄であり、錬金術で生き返ったことが どのシーンで、どのセリフをきっかけに「やっぱり」と思うほど しかもバカな「ハル」は異世界で姫様を助けたから「コトナ」が 異世界と自分たちの世界を行き来することを「ジャンプ」と言い出し、 主人公たちが居世界の住人に見えたのが教えてほしいほどだ。 本記事では、『二ノ国:Cross Worlds』についてお届けします。このコーナーでは、レベルファイブの代表・日野晃博さんから本作の魅力が語られたほか、アニメーションPVを初公開! また、本作に登場するソードマン、ウィッチ、エンジニア、デストロイヤー、ローグといったキャラクターたちの特徴が紹介されました。 そもそも違う世界にいると「危険」があるらしいのだが、 親友の剣をぎりぎり交わすという命の危険にさらされてもジャンプせず、 主人公に「お前の妄想はもうたくさんだ!」と言い放つが、 すべて彼の口から語られる。 強引にストーリーを進めている。, よくぞここまで馬鹿げた脚本が書けるなと思ってしまうほどに 謎に魔法をいきなり使えるのも意味がわからない。 敵が彼女を「サキ姉」とよんだことで主人公はなにか分かった気になっているが、 異世界に登場人物を転送させるためにキャラクターをバカにしている。, 自然なストーリーの流れで異世界に行くのではなく、 見ている側にも伝えるのではなく、主人公をバカにすることで そんな彼には年上の花屋のサキ姉という存在が居る。 と思うほどに展開が唐突であり、唐突すぎる上にカットされてるかのような 浅さの極みのようなキャラのセリフと説明口調の数々に 作った設定すら貫き通せないのかと辟易する。, 絶体絶命のピンチに「聖剣グラディオン」が主人公の目の前に現れる。 「姫」は姫で呪いを受けており病床に臥せっている, そんな異世界の「姫」にかかった呪いを主人公が解くことができる。 心底どうでも良さが強まる。, 終盤、主人公は操られた親友と戦う。 親友の彼女である「コトナ」は明らかに怪しい人物に狙われており、 異世界に転送されるときに神様が彼に特典でも与えたのだろうか? 主人公に対して言い放つ。 基本的に一ノ国と二ノ国で命がつながってる人物が瓜二つの姿をしている、 あまりにも作品がボケまくるため、ツッコみが追いつかず、 彼を犯人と断定する(苦笑), 唐突に匂いという謎の証拠が出てきたことに見る側は困惑することしか出来ないが、 もう世界を行き来することが出来ないのに、全てを捨て去って 当然、主人公のことを指している。だが、そんな敵の問いに対し ひたすらキャラ同士が会話している。, 主人公は赤ん坊の頃に飛行機事故にあい、唯一の生き残りだ。 絵本を眺めていると、突然しかけが動き出し、絵本に吸い込まれてしまうすみっコ... 評価/★★★☆☆(58点)全95分監督/ピエール・コフィン、クリス・ルノー声優/笑福亭鶴瓶,芦田愛菜,山寺宏一,京田尚子,内海賢二ほか全話/各話キャプ画付き感想はこちら あらすじ郊外の秘密基地で暮らす怪盗軍団ミニオンのリーダー・グルーは、あ... 【Amazon.co.jp限定】二ノ国 プレミアム・エディション (初回仕様/2枚組)(Amazon限定映像特典Disc1枚付)(メーカー特典:A5サイズクリアファイル) [Blu-ray]. 刺された事実すらなくなるのはどういうことなのだろうか? 【二ノ国 白き聖灰の女王(Switch/PS4/Steam)】「ローンチトレーラー」、「ダンパのイナズマでガッツな『二ノ国』大冒険」を公開しました! 2019.09.13 しかも呪いが跳ね返されたことで体には跡が残るらしく、 「姫」をかばって落下物が主人公の体に突き刺さってもジャンプしない。 親友であるはずの主人公にも暴言を吐き、救急車すら待たない。 評価できるが、ファンタジーなアニメ映画として本気で作っているなら 「サキ姉」とまで呼んでいる主人公のことを彼女は ハルは「きっと夢だ、こんな夢早く冷めちまえばいいんだ」と宣う。 かつて王の父がそれを使ったことが国王の口から語られる。, この作品は根本的にストーリーの中で自然に説明するということが出来ていない。 2020.09.01 レベルファイブ TGS2020特別番組「LEVEL5 TGS2020 Special Meeting」配信決定! 2020.04.24 『二ノ国II レヴァナントキングダム』ダウンロード版期間限定セール開催!(本セールは終了しました。) 2020.04.10 やりこみ要素たっぷりの … ちなみに主人公の体には穴が空いていたはずなのだが、 命の危険でジャンプするという設定を終盤に忘れている、 そんな素振りは見せていなかったはずであり、 彼はどういう思考回路をシているのだろうか。しかもまだ夢なんだろと言っている。, バカな国王はスパイと彼らを疑ったはずなのに、 友人の彼女に密かに思いを寄せるものの、そんな思いは叶わず。, 主人公が「障害者」というのは設定としては言い方は少し悪いが新鮮であり、 姫こそがヒロインだと思い込んだ主人公たちではあるが、 「聖剣グラディオン」が覚醒すると主人公の体が治り、 救急車も呼ばずに、わざわざ抱きかかえて道路の脇にでてタクシーを拾おうとする。 異世界に着た途端に動き出している。, 刺されて重体になって行方不明の彼女や、 「見てる側に伝える」という作品における当たり前のことが出来ていない。 ドン引きしてしまう。, つまり「ハル」がバカなのは物語の都合上だ。 戦闘シーンも当然あるのだがアニメーションとしての面白さはない。, 親友同士で敵対し、命の奪い合いになっても、 あえて物語の主人公を「障害者」にした理由があるのか。 これで主人公が本当にスパイだったらどうするつもりだったのだろうか。, 姫も姫で「コトナさんのために私の命を差し上げます!」と 監督は百瀬義行、製作はオー・エル・エム。, この作品の主人公は障害者だ。 物語の都合上、バカになってしまっている彼が憐れでしか無い。, 主人公は主人公で「コトナ」よりも「コトナ」そっくりの姫が気になってる始末だ。 異世界人であることを明かす。 引用元:©2019 映画「二ノ国」製作委員会. しかももう1度異世界に行ってコトナのために「姫」を殺すと言い放つ。 確かに血の繋がりはなく、厳密に言えば弟ではない。 一周回って見る側にあえて突っ込みどころを突っ込ませるどころで そもそもなんで主人公の足は治ったのだろうか…, 全体的に見てガバガバすぎる作品だ。 一体どうしてそんな奇跡が起こったのかが謎でしか無い。 だが、家族であり弟のような存在のはずだ。, こういう細かいセリフの違和感が作品全体の違和感につながっている。 これが「国」ならまだしも、世界中には君主制の国はまだ存在し、 そこで主人公はこんな事を言う, なぜかここで「元の世界」という言葉を使うのではなく、 最低限、主人公の足が治った理由くらいは説明してほしいところだ。, 本当に1時間46分、突っ込みどころしか無い。 「弟?」 序盤で「ハル」にやった手法と全く同じ方法で主人公をバカにしている。 ストーリー構成のせいでキャラクターの心理描写についていけない。, 異世界の国王も馬鹿の極みであり、ちょっと宰相に 明らかに強引な展開で異世界に行く。 バカすぎるキャラクターたちには何の感情移入も出来ず、 なぜか「コトナ」は刺されてすら居ない。, 「一ノ国」と「二ノ国」で命がつながっている人間が居るのは分かる。 命がリンクしてる可能性があるのにそんな事を主人公にできるはずはない。, 中盤をすぎると唐突に「聖剣グラディオン」がでてくる(苦笑) それにも関わらず主人公と親友の姿はまるで似ていない。, 親友が主人公が命がつながってる人物であることを根拠付ける理由が 「とぼけるな、足の悪い弟がいるだろう」 見てる側としてはなにもわからない。, 主人公は「二ノ国」に戻ると自らの推理を披露する。 元の世界では手の届かなかったヒロインと瓜二つの姫がきになって仕方ない、 ここまで整合性がなく、ツッコミだらけで、キャラクターに感情移入できない 映画『二ノ国』公式サイト。 映画『二ノ国』ブルーレイ&dvdリリース。2020.1.8 ブルーレイ&dvd発売 レンタル同時開始12.11【先行】デジタル配信 <命>を選べ。ユウとハルは親友だった。好きな人の命をめぐり、戦うまではー あまりにも浅く、最後の最後まで彼は馬鹿だ。 主人公の障害者という設定も、設定だけで何の意味もない。 電話に気づいた「ハル」も現場に駆けつけて刺された彼女を抱きかかえて、 「ユウのこと?」, 幼い頃から一緒に暮らしていていて自分のことを あえてそういう設定をしたのにまるで生かされない。, 赤ん坊の頃から一ノ国に居たのに、二ノ国で身体能力が強化される理由もわからず、 展開がぶっ飛びすぎていてまるでついていけない。 映画が終わっても「いやどういうこと?」と問いただしたくなる作品だ。, さすがはあのガンダムAGEの「日野晃博」が脚本を手掛けたことはある。 姫と主人公はそんなに長い間会話をしたわけでもない。, しかも主人公は「俺達の世界に王様は居ないんだ」とのたまう。 刺されはしたが二ノ国で姫の剣を主人公が抜いたからこそ 開始10分でこの作品の印象はかなり悪いところまで落ちてしまう。, 異世界にいきなり着てしまった主人公と「ハル」。 「なろう系」作品を彷彿とさせるようなあまりにも強引な展開に 短剣と同じ「匂い」が宰相から漂ってきたことを理由に 姫を殺そうとしたこと、主人公たちを襲った刺客が「サキ姉」と呼んだことを、 状況に少し戸惑いつつも、彼らは歩き出す。 元の世界に戻ってしまう。すると、またキャラ同士の会話だ。 もう意味がわからない。, ヒロインの唐突な腫瘍と、唐突な奇跡は何だったのか。 当然、王様も姫も居る。, シーンやセリフの違和感が本当に半端ない。 ボケの説明もろくにしない。, これが本当にギャグアニメならぶっ飛んだカオスな作品として 説明してほしいところをなかなか説明してくれない。 もはや意味不明だ。足は治ってるわ、呪いは解くことができるようになってるわで、 唐突な行動、唐突な展開の中でキャラクターが唐突に 元の世界に戻ったら戻ったで「ハル」は夢から覚めたと喜び、 死ぬ運命になったんじゃないのか!?と主人公に詰め寄る。, 彼は目の前で姫の腹から呪いの剣を抜く主人公を見てるにもかかわらずだ。 主人公がそんな彼を助けようと飛び込むと、異世界に転送される(笑) 「語りだす」ことで説明する。 「命の危険」がジャンプのキッカケだったはずなのに、 主人公と親友が同じヒロインを好きになったことが根拠らしいが、 あっさりと信じ込む。本当にバカしか居ない。, 話が進めば進むほど見ている側を置いてけぼりにするのがこの作品だ。 彼は「二ノ国」に残る決意をし、「二ノ国」に残る。, 元の世界に戻るとなぜか「コトナ」の腫瘍はなくなる。 主人公を今度は「姫の守護者」にする。呆れ果てるバカっぷりだ。 映画公開前の試写の時点で酷評され、完全ネタバレ記事まで書かれていた「二ノ国」、公開初日に観てきました!本当なら土日に観たかったけど、完全ネタバレで叩かれていたのを読んで「そこまで酷いのか、この目で一刻も早く確かめたい!」となり、仕事中もウズウズそわそわ。 もともと二ノ国の住人である主人公は16年くらいは違う世界に居たことになる。 もはや勝手にやってくれと言いたくなる推理ショーだ。, 唐突に彼がすべての黒幕であることが明らかになるが、 親友の言葉は信じられず、どこの誰だか知らない鉄仮面の言葉を信じる、 「映画」として盛り上がるシーンが本当に少なく、 夢だと割り切って馬鹿騒ぎする彼は能天気の極みであり、 宰相が犯人であることが決定づけられる。