・今後20年以内に40~50% Copyright © 2020 南海トラフ地震対策ドットコム All Rights Reserved. ・今後30年以内に60~70% なお、南海トラフ地震は、概ね100~150年間隔で繰り返し発生しており、前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年)、昭和南海地震(1946年))の発生から70年以上が経過した現在では、東海地震に限らず、南海トラフ全域で大規模地震発生の切迫性が高まっています。 茨城県に関係する海溝型地震は南海トラフ地震や相模トラフ地震などが挙 … 現在のところ、私たち国民に「南海トラフ大地震がどれくらい切迫した脅威なのか」を判断する材料として与えられているのは、政府の地震調査委員会が発表した「今後数十年以内にM8以上の南海トラフ大地震がやってくる確率」だ。 ・今後50年以内に90%以上 私は宮城県で東日本大震災を被災し家を失いました。 宮城県は30年以内に99%の確 ... 私は緊急地震速報が鳴ると東日本大震災を被災した恐怖で体が固まります。そんな人のた ... 私は宮城県で東日本大震災を被災して身近な人、そして持ち家を失いました。 知識があ ... 私が宮城県の税理士事務所に勤務していたとき、関与していた会社の3割が東日本大震災 ... 私は東日本大震災を被災して多くのものを失い「あぁ、防災していれば助かる命があった ... 私は東日本大震災で多くのもの失い防災の大切さを痛感しました。 このサイトは、『私 ... 2011年3月11日に発生した東日本大震災 宮城県の税理士事務所に勤務していた私 ... 東日本大震災で家を失いました。 南海トラフ地震が来たときに、一人でも多くの命が助かるために。. 海底面から約7000mまで掘り進み、南海トラフ地震の発生メカニズムを解明しようと、震源域の調査を行っている。 今後30年以内に70~80%の確率で発生 し、最悪の場合、 死者が32万以上 に達するとされている南海トラフ巨大地震。 私は東日本大震災を被災して多くのものを失いました。 そこには知識があれば救えた命もありました。, 発生確率70~80%と予想される南海トラフ地震から身を守るために、最低限命をまもるための防災知識を身につけてください。, 多すぎる地震に対してあなたはどのような備えを行っていますか? 仮に震度5の地震にあったとしても「お、今の地震結構強かったな」と思うだけで終わっていませんか。, 30年以内に70~80%の確率で起こるといわれている南海トラフ地震では、最悪のケースとなった場合32万人の死者が出ると予想されています。 しかし防災対策を進めることで、同じ条件の地震であっても死者6万人まで被害を抑えることも可能だと内閣府は発表しています。, 難しいこと、めんどくさいことは一切書きません。 “生き延びる”ために必要なことだけを書きます。, 5分で良いので自分が今被災したらどうするか、考えながら読んでみてください。 そして読み終えたあと、可能であれば大切な家族や友人のためにも教えてあげてください。, 私はめんどくさがり屋なので分かります、備えないといけない事が多すぎるとめんどくさくなって対策しないと。 だから本当に重要な2つの備えだけ書きます。, 地震に備えるものはたくさんありますが、一番大切なのは絶対に“命”です。 命を守ることを最重視した物の備えをご紹介します。, 非常持ち出し袋に賛否はありますが、私は不要だと考えます。 水や缶詰の生活必需品のほか印鑑などの貴重品をまとめているかもしれませんが、津波から避難するとき邪魔でしかありません。 逃げる以外の行動選択肢を作ることがダメ!!, 私が東日本大震災被災時に一緒にいた60代男性は「貴重品持って逃げるから先に逃げておいて」そう言って津波の犠牲になってしまいました。 もし「そんなのいいから今すぐ逃げましょう!」強制で一緒に逃げていれば絶対に助かっていたんです。 避難するには1分1秒を争います。 取りに行く数秒、そして重い荷物で落ちる避難スピード、その数秒が命取りになる可能性があるので、非常持ち出し袋なんていりません。, 非常持ち出し袋と違って水や缶詰、懐中電灯といった備蓄品は絶対に揃えておいた方が良いです。 しかし備蓄品は地震発生時に命を守るという点から見ると重要度は下がるので省略します。, 震度6を超えると家具家電が暴走します。 落下ではなく、暴走です。 大型の家具家電だけでなく、小型~中型のものでも致命傷になる怪我を負う可能性があるので対策を行いましょう。, テレビや電子レンジが凶器に変わります。 耐震ジェルを張るだけで簡単に対策がきるので最低限これだけはやりましょう。 100均にも耐震ジェルは売っているのですが、私が探した限りでは震度7でも有効などの文字は書かれていなかったので効果は不明です。 1000円程度してでも震度7でも有効と書かれたものを買いましょう。, 冷蔵庫や洗濯機などの大型家電の転倒は直接命に関わります。 つっかえ棒や専用の粘着テープで固定して倒れないようにしてください。 また、家電の上に落ちて危険な物を絶対に置かないようにしましょう。, 震度6を超えるとガラスが割れて怪我をする可能性があります。 本当は全てのガラスに飛散防止フィルムを貼ると良いのですが結構大変な作業になります。 最低限、避難通路にあるガラスだけでも対策しましょう。 ※正直、私も全てに貼ってるわけではありません。寝室のガラスが割れたときは布団を投げてその上を歩く、トイレだとスリッパを履く等の対策は考えています。, 最後だけ難易度が大幅に上がってしまうのですが、老朽化した建物は耐震化してください。 壁や天井の落下は命を奪う原因です。 住宅をまるごと耐震化するには平均150万円ほどかかるのですが命には代えられません。 しかし、施工会社によっては悪質なところもあるので、実績や口コミなどを調べて、しっかりと打ち合わせをして決定しましょう。, 子供の頃から教わっている「地震がきたら机の下に隠れてください」は本当に正しいのでしょうか? もしかすると、その行動が命を危険にさらすかもしれません。, 状況に応じて正しい行動を取れるように知識を備えると共に、せめて自分が多く身をおいている自宅、職場(学校)で地震に襲われたらどうするか考えておきましょう?, スマホの緊急地震速報か、初期微動が起こった数秒の間に取るべき行動です。 前もって考えておかないとパニックになり何もできません。, まずは次の資料を見てください。 【引用:国土交通省の熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会の報告】, 上記のデータは、熊本地震で震度7を2度観測した益城町における建築年別の倒壊率です。, 見て分かるように、新しい建物の倒壊率は著しく低くなっています。 自分が今いる場所が、倒壊しそうな建築物か、そうでない建築物かによって大きく行動が変わるので、自宅と職場だけでも建築年月日を確認しておきましょう。 ※学校は文部科学省の取り組みである耐震化が進んでいるので、建築年を聞くのではなく耐震化が行われているか先生に聞くのが良いです。, 倒壊した建物の生き埋めにならないように、太い柱の横(昔の木造建築だとトイレや玄関)が安全だと考えられています。 ただし、移動するのは困難(逆に危険)なので、身近にある頑丈で固定された家具の横など、建物が倒壊しても隙間が出来るような箇所に身を隠し頭を守るようにしましょう。 小さな机の下では生き埋めになり逆に危険になる可能性もあるといわれています。 ちなみに2階建て物件が倒壊した場合、1階よりも2階の方が生存確率が高いです。, 倒壊の危険性は低いので、飛んでくる家具やガラスから身を守ることが大切です。 机の下などに身を隠しましょう。 寝室などで隠れる場所がない場合は、枕などで頭を守るといいです。, 周りに落下物はないか確認してください。 古い建物などがある場合は倒壊する可能性があるので少し離れるようにしましょう。 とっさの行動のため難しいと思いますが冷静に離れるようにしましょう。 ※急に移動すると事故に繋がります。, 東日本大震災のときは巨大津波が来るまで20~30分の時間がありました。 東日本大震災で犠牲になった方の92.4%は津波が原因という事実から学び、素早く避難してください。 命より大切な物なんて絶対にありません。, 余震が何度も繰り返される可能性があります。 熊本地震では震度6以上の地震が3日間で7回も起こりました。 直接亡くなった方の約3割は、地震が収まったと思い自宅に戻り被害に遭いました。, 避難所に行くべきか、自宅待機すべきか? その建物の状況に応じて考えてください。 そして避難するときは、ブレーカーを落として避難することを忘れないようにしてください。, 降水確率70%と言われれば大半の人が傘を持って出るのに、命に関わる地震対策をしないなんておかしいです。, 自分の身を守るのはもちろんのこと、大切な人の命を守るため、後悔しないためにも防災意識を高めてください。. よく耳にするけれど、よくよく考えると意味が分からない。大地震の発生確率はそんな数字の代表格だ。天気予報で降水確率70%なら傘を持って出る人は多いだろうが、地震はどう受け止めればよいか。, 「もしそれが来たら、待っているのは、まさに地獄のような世界ですよ。大勢の人が亡くなるのもつらいが、震災そのものを生き延びた人々にも恐るべき苦難が待っているのです」(まちづくり計画研究所・渡辺実所長), いま、政府が次々と被害想定などを発表し、「次に来る大地震」として国民的関心が高まっているのが、南海トラフ大地震だ。, 最大M9・1とも予想される巨大な地震だが、この大災害ははたして、本当に来るのか、来ないのか。, 現在のところ、私たち国民に「南海トラフ大地震がどれくらい切迫した脅威なのか」を判断する材料として与えられているのは、政府の地震調査委員会が発表した「今後数十年以内にM8以上の南海トラフ大地震がやってくる確率」だ。, ・今後50年以内に90%以上 地震調査研究推進本部によるとここ 30年で南海トラフ地震(m8~9)が起きる確率は確率は70~80% だと言われています。 参考元:「地震調査研究推進本部」 ※【南海トラフ地震】 最悪想定では死者・行方不明者32万人。経済損失1,410兆円 中でも、関東から九州の広い範囲で強い揺れと高い津波が発生するとされる南海トラフ地震と、首都中枢機能への影響が懸念される首都直下地震は、今後30年以内に発生する確率が70%と高い数字で予想さ … WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free". ・今後10年以内に20%程度, しかし、「これから地震が来る確率は70%です」と言われても、地震が近々、実際に来るということなのか、来ないかもしれないのか、肌感覚で分からないという人は多いだろう。. 対象としたのは100年から200年の間隔で繰り返し発生するマグニチュード8~9クラスの巨大地震です。 確率は「26%以上(非常に高い・図の紫色) ● 」、「6%以上~26%未満(高い・赤) ● 」、「6%未満(黄) ● 」の3段階で示されました。2 南海トラフ地震が30年以内に発生する確率は70~80%といわれています。 降水確率70%と言われれば大半の人が傘を持って出るのに、命に関わる地震対策をしないなんておかしいです。 30年以内に70~80%の確率で起こるといわれている南海トラフ地震では、最悪のケースとなった場合32万人の死者が出ると予想されています。, しかし防災対策を進めることで、同じ条件の地震であっても死者6万人まで被害を抑えることも可能だと内閣府は発表しています。, ※正直、私も全てに貼ってるわけではありません。寝室のガラスが割れたときは布団を投げてその上を歩く、トイレだとスリッパを履く等の対策は考えています。, 子供の頃から教わっている「地震がきたら机の下に隠れてください」は本当に正しいのでしょうか?, ※学校は文部科学省の取り組みである耐震化が進んでいるので、建築年を聞くのではなく耐震化が行われているか先生に聞くのが良いです。. 南海トラフ地震に係る地域指定 南海トラフ地震防災対策推進地域・南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域 地図 (pdf形式:697.1kb) (pdf 698kb) 市町村一覧 (pdf形式:245.1kb) (pdf 246kb) 南海トラフ地震防災対策推進基本計画 けれど、「海溝型地震」については、過去の発生履歴を見てみるとおおよその可能性が割り出されます。 30年以内に発生する確率. 南海トラフと根室沖の巨大地震 発生確率80%に 南海トラフの巨大地震が今後30年以内に起きる確率について政府の地震調査委員会は、これまでより高い「70%から80%」に見直し、新たに公表しました。� 前回の南海トラフ地震の昭和地震から70年が経ちました。 そして、 2018年1月に南海トラフ地震が起こる確率予想が改定され、今後30年以内に南海トラフ地震(マグニチュード8~9)が起きる確率は、70%程度から70〜80%に引き上げられました 。